昨晩11時39分(日本時間)、スペースシャトル・ディスカバリー号が宇宙に向けて飛び立ちました。コロンビア号の事故以来2年半ぶりになります。打ち上げは無事成功しましたが、大事なのはこれから。様々な任務をこなし、来月7日の夜(同時間)に地球に帰ってくる予定です。無事そのときが迎えられるように祈りましょう。
今回の乗組員の中には、日本人の野口聡一さんがいます。日本のマスコミでは彼がよく取り上げられるわけですが、別に彼が乗っている理由は「日本人だから」ではなく、その能力を認められたからこそ、この大事な「スペースシャトル復帰飛行」に抜擢されたんですよね。彼も、日本生まれの世界に誇れる人材です。活躍を期待しています。
スペースシャトル、再び宇宙へ 
その後、打ち上げ時に断熱材が剥がれるなど、これまでの問題が全然解決していないことが明らかになって、スペースシャトルの打ち上げは当面凍結されることが決まったそうですね。とても辛くて寂しいことですが、ともかく今飛んでいるディスカバリーの乗組員たちが無事任務をこなし、帰ってこられるよう祈るしかありません。今回の任務の中には、宇宙空間での機体補修などトラブルをフォローするための技術が含まれています。将来の宇宙開発のためにも、できるだけ前進して、成果を上げてほしいですね。