アメリカでもBroadband

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実はかなり楽勝?

先にご紹介していますが、今年の8月12日から19日までアメリカに行っていました。渡航中の8月13日がちょうど日曜日。日曜日と言えばもちろんWeekly SSKの更新日です。「世界の何処にいても日曜日には更新する」と公言している私ですが、本当に国外から更新しなくてはならない事態が来るとは全く考えていませんでした。実際に行くことが決まったときには、「あんな大見得を切るんじゃなかったなぁ」と、正直なところちょっと後悔しました。

とはいえ、昨年末には既に行く計画がはっきりしていたので、準備期間は十分にありました。できれば、私のレッツノート・CF-R4を持って行って、そのまま作業が出来ればいいな…ということで、調べてみると拍子抜け。アメリカは、日本から海外に出かけたとき、インターネット接続の敷居が最も低い国だと言って良いでしょう。

ほとんど国内旅行並み

とにかく、条件は実に整っています。都市部なら無線LANのホットスポットがありますし、ホテルに行けば有線のLAN接続を開放しているところもあります。これらを利用すれば、ブロードバンド環境でいつもの自宅からの更新並みに快適な作業が出来ることになります。有線・無線のLANはどちらも国際規格ですから、そのまま接続できるはずです。

これらが利用できない場所でも、モデム端子に電話線をつないでダイアルアップ接続を利用できます。CF-R4内蔵のモデムは39カ国で使えるワールドワイドな仕様で、もちろんアメリカでも大丈夫。モジュラージャックの形状もアメリカなら日本と同じです。アクセスポイントについては、@niftyのIDで海外事業者とのローミングが出来ますから、追加の契約などがなくてもかなり多くのポイントが利用できます。

もう一つ海外旅行で大きな問題になるのが電源の仕様の違いなんですが、アメリカはプラグの形が日本と全く同じで、電圧は110~120V。CF-R4本体に標準添付のACアダプター(100~240V対応)がそのまま使えます。つまり、国内旅行とほとんど同じ準備で対応できることになります。

海外ローミング対応FOMA端末・N900iG

そんなわけで、今回アメリカに持って行った機材はCF-R4の本体とACアダプター、電話線、LANケーブル。アメリカでは使えないAIR-EDGEカードのAH-H407Pはお留守番です。あと、携帯電話(FOMA)用の接続ケーブルも持って行きました。海外ローミング用の端末・N900iGを借りてありましたからね。いざとなればこれも使うつもりで、モデムドライバをセットアップしておきました。あと、@niftyで海外ローミング用のダイアラーソフトが提供されていたので、これもインストールしておきました。

壁のモジュラージャックからCF-R4に有線LAN接続

行ってみると超楽勝

8月12日から14日までは、ロチェスター市内のCrowne Plaza Hotel Rochesterに宿泊しました。ここでは、1階のビジネスセンターでネット接続されたパソコンが使い放題。しかも、壁にはLANケーブルを差せるモジュラージャックがあって、ここに持ち込んだパソコンをつないで使うことも出来るようになっていました。

回線速度は十二分。本当に自宅と同じ感覚でインターネットが利用できます。13日のWeekly SSKは、写真も多めに入れた盛りだくさんの記事を投稿することが出来ました。14日に行われた演奏会の様子も、ブログで紹介することが出来ました。

15日の夜は、マサチューセッツ州西部のレノックスという街に泊まりました。ボストン交響楽団のサマーコンサート、タングルウッド音楽祭を聴きに行ったんです。私たちが室内楽のコンサートを聴いたホールは「Seiji Ozawa Hall」。もちろんあの小澤征爾氏の名前を冠したものです。世界に認められるってすごいですよね。…というのはともかく、ここではモデムを部屋のモジュラージャックに差してのダイアルアップ接続、あるいは携帯電話での接続が可能でしたが、無理はしませんでした。翌日まで待てば、一気に好条件になることはわかっていましたからね。

無線の方が安い!

16日からのニューヨーク市滞在では、Hilton New Yorkに泊まりました。天下のニューヨーク市の超一流ホテルです。ブロードバンド接続に困るはずがない…わけですが、英語の理解力がないせいで、ちょっと手こずりました。わかってしまえば、実に簡単だったんですけどね。

Hilton New Yorkでは、ブロードバンド接続に有線LANと無線LANの両方が用意されていました。2階のビジネスセンターに行けば、有線LANでつながっているパソコンが利用できる他、持ち込みで自分のパソコンも使えます。設置されているデスクトップPCには、クレジットカードを読むための磁気カードリーダーがつながれていて、これで決済を行います。その額、10分で15ドル。パソコンを借りる金額としても余りに高い気がします。ましてや自分のパソコンをつないで使うのでは全く割が合いません。

一方、無線LANの方は自室からのオンラインサインアップで利用できるようになり、金額は24時間で10ドル。これなら無線LANを使わない理由はありません。実は、Crowne Plaza Rochesterでも全く同じ金額で無線LANは使えたんですが、あちらの場合はちょっと足を運べばタダでしたからね。わざわざ試してみることはしませんでした。

さすがはアメリカ

ニューヨークでもブログ記事を1本投稿しました。メールチェックも実に快適。結局、アメリカ滞在中のネット接続には全然不満を感じることなく過ぎました。さすがはインターネットの生まれた国です。もちろん、こちらから情報を発信するためだけでなく、いろいろな情報を入手するのに使うことが出来ました。現地での細かい情報を得るためには、Webサイトの情報が結構重宝しますね。

でも、一番役にたったのは、日本の最新のニュースを受信できたことかも知れませんね。私が日本を離れている間に、首都圏では大規模な停電が起こり、北海道・根室沖では漁船がロシアに拿捕され、銃撃で船員が亡くなったそうです。どうも私が遠出をするとしばしば大事件が起こります。全然関係ないはずなのに、どうも罪悪感がありますね。

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