ピンホールカメラで撮影した神戸の風景です。とは言っても、先週の神戸行きのときではなくて、4年半前に、妻からもらったトイカメラで撮影してみたものです。ピンホールカメラとは、その名の通りレンズではなく針で開けたような小さな穴を使って像を結ばせる、最も原始的な形態のカメラです。小さい頃、科学教材の付録としてこれに触れている方も結構多いのではないでしょうか。
開口部が非常に小さく、どうしても光量が不足するので、露光時間は数秒から分単位と非常に長く取ることになります。出来上がった写真を見ると、明らかにぶれているものが多く、ピントもどうも不鮮明なものばかり。それでも、まるで絵画のような独特の味は出ているような気がします。
今回の写真ではネガフィルムを使っていますが、CCDやCMOSなどの電子センサーでも撮影できないことはありません。デジカメ用のピンホールを自分で作ってみるのも面白いかも知れませんね。
針穴越しの神戸 
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