すぐ上は別世界

6月に受験した漢検の合否通知が郵便で届きました。結果は無事「合格」。単なる合格通知にしては余りにも大きな封筒の中には、B4判の大きさの、立派な二級の合格証書が入っていました。妻に届いた準二級の合格証書はB5判。並べてみると格の違いを感じさせます。妻は、この合格証書を見て二級受験への情熱が燃え上がったようです。

検定内容の「分析結果」も同封されていました。得点は200点満点中194点。間違っていたのは3問だけということで、なかなか優秀だったな、と思います。でも、せっかくなら200点満点で合格するともらえる「満点賞」の表彰状が欲しかったですね。…というか、そんなものがもらえると知っていればもっと死にものぐるいで勉強したかも知れないのに。

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Heart to Heart

槇原敬之のニューアルバム・「Heart to Heart」が発売されました。今回は発売前に予約してあったので、DVD付きの初回限定版が27日のリリース当日に我が家に届きました。

この時期に新作アルバムが発売されるということで、どうしても気になるのが3月の東日本大震災との関係。各方面で様々な形の活動が行われている中、彼がどんな意思表示をするのかは気になっていました。彼にとっては、東北新幹線の新青森駅までの延伸を記念したキャンペーンソング「林檎の花」が3月11日にリリースされた、まさにその日に東北で地震が発生してしまったわけで、考えるなというほうが無理な話だったはずです。

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初Mangoはまさかのau

auから、「Windows Phone 7.5」を搭載した初めてのスマートフォン・Windows Phone IS12Tが発表されました。コードネーム「Mango」と呼ばれていたWindows Phone 7.5は、その名前が示すとおりWindowsのMicrosoft社がスマートフォンのために開発した最新のOSです。

かつてはWindows Mobileというプラットフォームでスマートフォンの世界でも一定の地位を築いていたMicrosoft社ですが、最近はiPhoneとAndroidの陰に隠れて全く元気がありませんでした。しかし、PC業界で圧倒的な勝利の味を知っている同社としては、ここで引き下がるわけにはいかなかったのでしょうね。満を持しての逆襲ののろしとなります。

それにしても、国内で真っ先にWindows Phone 7.5機を発表したのがau…というのはびっくりしました。「Android au」はもうGoogle社に身も心も売り渡したのだと思っていましたからね。普通なら、こういう冒険を最初にやってくるのは、たいていソフトバンクなんですが。

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夏の熱唱

日曜日・7月24日は、演奏会に出掛けてきました。浜松フロイデ合唱団の「NPO法人格取得10周年記念」として開かれた、モーツァルト・レクイエムの演奏会です。例年だと、夏の演奏会は「浜松混声合唱団の定期演奏会」となっているんですが、今年は特別です。
2003年の「市民の第九合唱30周年」の夏には、合唱団はフォーレのレクイエムを歌い、このときには私も初めて今の妻と共に舞台に上がっています。どうして記念演奏会になると死者を見送る曲であるレクイエムを選曲するのか、ちょっと私にはわからないんですが、レクイエムはその性質上、合唱が前面に大きく出てくる大作になりますから、合唱団の記念演奏会としての格好は付くのかも知れません。
地元で同様にNPO法人として活動している浜松フィルハーモニー管弦楽団との共演も、今回のひとつのポイントです。これまで、合唱団ではオーケストラが必要なときには東京、名古屋、大阪などからプロの演奏家たちを招いてきましたが、私は、同じように地元で「音楽の街」を支えている人たちと協力できるなら、その方が良いと思っていました。今回のことがきっかけになって、いつか第九でも楽団、さらにソリストまでみんな「純浜松産」の演奏会ができれば、これも素晴らしいことですよね。

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スペースシャトル、引退

21日の夕方(日本時間)に、スペースシャトル・アトランティス号が、無事ミッションを終えてケネディ宇宙センターに帰還しました。1981年の初飛行から30年間に100回以上の飛行を行ったスペースシャトルは、この飛行を最後に引退となります。
初飛行のときには小学生だった私にとって、スペースシャトルは宇宙開発の歴史そのものです。残念な大事故もありましたが、シャトルの挑戦にはいつも胸をわくわくさせてきました。ひとつの時代が過ぎ去るのに立ち会っているという、ある種の感傷があります。
スペースシャトルには「お疲れさま」と言ってあげたいところですが、それでめでたし、めでたし…とはならない面もあります。地球の衛星軌道上には、国際宇宙ステーションがまだ回り続けています。主要な連絡手段だったシャトルが引退した後は、人間の行き来はロシアのソユーズ宇宙船に、物資の運搬は日本などの運搬船に頼ることになります。シャトルの後継機も開発中だそうですが、デビューにはまだ何年もかかるようです。当面は中継ぎ陣にお願いすることになりますね。十分に枯れたソユーズの技術も、これはこれで安心できるのかも知れませんが。
アメリカの宇宙開発は、この後火星への有人飛行を目指す…なんて壮大な話もあります。いろいろ厳しいご時世に、本当に実現するのかはまだわかりませんが、期待はしておこうかと思っています。

ふたりで1台

新しくなった我が家の自作パソコン。その秘めたパワーの大きさはともかく、使い方の面での最大の特徴が、私と妻が共用で使っていることです。それも、単に1台のパソコンを共用しているというだけでなく、マルチユーザー環境をセットアップして使っています。
新しいアカウントの作成画面
マルチユーザーというのは、その名の通り複数のユーザーが使うための環境。管理者権限を持つ状態で、コントロールパネルから新しいユーザーアカウントを追加すれば、マルチユーザーの設定自体はすぐに出来上がります。

ログオン選択画面
この状態では、電源を入れてWindows 7を起動すると、いきなりデスクトップ画面が表示されるのではなく、ユーザー名とアイコンの並んだログオン選択画面が表示されます。そして、アイコンを選べばそれぞれのユーザー専用のデスクトップ画面が表示されることになります。

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なでしこ、世界一

18日早朝(日本時間)にドイツで行われたサッカーの女子ワールドカップ決勝で、日本代表がアメリカ代表を破り、見事世界一の座につきました。世界の壁が余りにも厚い男子と比べれば、女子の方がまだ世界で戦えるチャンスはあると思っていましたが、それにしてもまさか優勝までしてしまうとは…正直、驚きました。
この試合の成り行きは非常に気になってはいましたが、ちょっと身体が疲れていて、午前3時台のキックオフにライブで付き合う気力は残念ながらありませんでした。朝起きてニュースをネットで確認したときは嬉しかったですね。
後半に入ってリードされたのを追いつき、延長で再びリードを奪われたのを延長終了直前にまた追いつき、最後はPK戦で決まったそうです。試合の映像が見られたのは、ようやく今夜のテレビニュースで…ということになりましたが、今思うとやっぱりライブで見たかった気がします。こんなに気合いの入った好ゲームを見逃したのは、もったいなかったですね。

Movable Type 5.11

SSK Worldのサーバーで運用しているMovable Type(オープンソース版)のバージョンを、5.11にアップデートしました。それまで使っていた5.04から小数第一位が変わる、比較的大きなバージョンアップになります。編集画面の雰囲気もちょっと変わりました。

従来のバージョンでは、カテゴリーやフォルダーの順番を並び替える機能がなく、サードパーティ製のプラグインで実現されていました。5.11では標準でこれらの順番が入れ替えられるようになりましたが、プラグインが組み込まれた状態でアップグレードしてみたところ、引き続きプラグインもちゃんと動作しているようです。

プラグインの類は不要なら使わない方が安定性でも有利ですから、標準機能に置き換えたいと思っていますが、どうやればいいのか。マニュアルとにらめっこして、じっくりいじってみましょう。

2階で避難生活

先週、なるべくエアコンには負担を掛けないように…という話をしたところなんですが、1週間そこそこでエアコンが故障した話をしなければならなくなりました。エアコンと言えば、去年の夏に2階の寝室に新しく取り付けた話をしましたが、今回問題になったのはそれではなく、1階のリビングに据え付けてあったものです。

ある日のこと、妻から「全然エアコンが効かないよ」という話がありました。見てみると、確かに部屋が全く冷えません。そして、本体の表示ランプが妙な点滅をしています。取扱説明書を見ると、「電源ランプとタイマーランプが点滅しているときには、すぐ電源を切って修理窓口に連絡を」と書かれていました。それでも、一縷の望みを託して何度か電源を入れ直してみたものの、状態は変わらず。購入した家電量販店に連絡して、修理に来てもらうことにしました。

しかし、このエアコン、浜松で5年前に購入して下田に持っていき、また持ち帰ってきたという経歴の持ち主。店に電話したら、「住所登録が下田市になっていますが」と言われて苦笑い…という羽目になりました。戻ってきたときの住所変更をしていなかったんですね。ともかく、冷静に考えると、これだけこき使っていればそろそろくたびれてきてもおかしくありません。

しばらくして、メーカーのサポート担当から電話がかかってきました。電源ランプとタイマーランプの点滅回数を伝えておいたので、メーカーの方ではだいたいトラブルの原因がつかめたようです。室外機側の部品交換が必要で、場合によって1万円~3万円くらいの修理費が予想されるのだとか。

1万円ならもちろん直しますが、5万円台で購入したエアコンを3万円かけて直すのはどうも気分がスッキリしません。場合によっては新品購入も視野に入れています。もともと、12畳のLDKに2.2kWのエアコン(いわゆる「6畳用」)は余りにも小さすぎるわけで、相当無理をさせてきた自覚はありますからね。ただ、このリビングにピッタリの2.8kWクラスのエアコンとなると、10万円台の買い物になってしまいます。どうしたものか(汗)。

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Firefox 5

Mozilla Firefox 5が巷に登場しています。Firefox 4が公開されたのは今年3月のことでしたから、半年も経たないうちにメジャーバージョンアップが行われたことになります。そして、既にFirefox 6がテストされています。Mozillaによると、今後は6週間ごとに新バージョンが公開されるのだとか。Webの進化スピードの速さに対応するために、リリースサイクルを短縮していくのだそうです。これまでと比べると、とんでもないハイペースです。
ただ、これまで小数点以下の部分が増えていたようなセキュリティ更新も含めて、どんどんメジャーバージョンを上げていく…という見方もできますから、そう驚くことでもないのかも知れません。Google Chromeブラウザなどは、既にそんな考え方をしていたのか、気がつくとどんどんメジャーバージョンアップされています。
一つ心配なのは、メジャーバージョンアップによりそれまで使っていたプラグイン等が使えなくなってしまうかも?ということ。Mozillaとしては、基本的にプラグインの互換性を維持する方針のようですが、ブラウザの方がこまめに仕様変更されていくことを宣言しているわけですから、全く安心できません。私自身は、あまりプラグインなどは組み込まずに使っている方なのでまだ良いのでしょうけど、気になる話ではあります。