「キャリアアグリゲーション」タグアーカイブ

Speed Wi-Fi HOME

妻のiPhone 8 Plusは、それまでiPhone 6 Plusの回線を契約していたauショップで機種変更の手続きを行ったわけですが、auショップで回線契約関係の手続きをすると、毎回必ず勧められるのが「スマートバリュー」というプログラムの適用。auの指定する固定回線と組み合わせることで、1回線あたり500~2,000円が割引となります。「1回線あたり」なので、複数の携帯回線をauにまとめれば、かなり大きな通信費の削減効果があります。

この「固定回線」には、au自身が提供するFTTH(Fiber To The Home ; 光ファイバーを加入者宅内まで直接引き込むこと)サービスである「auひかり」の他、電力会社系のFTTHサービス、ケーブルテレビが提供するサービス等が含まれます。我が家でもauひかり以外のサービスなら引き込むことが可能ではあるようですが、現在はUSENの店内BGMや店舗用も含めた複数回線のひかり電話など、NTT西日本のフレッツ光ネクストが前提になっているサービスをいくつか利用している関係上、簡単にインターネット回線を切り替えるわけにもいかない事情があります。 続きを読む Speed Wi-Fi HOME

とにかく速いのは確かだが

スマートフォンを乗り換えてから、もうすぐ1ヶ月になります。正直なところ、いろいろと変わったところだらけではありますが、ひとつ確実に押さえておかなくてはならない変化は、初めてauの回線を使うようになったこと。

そもそも、今回はいち早くLTE世代のネットワークのみでサービスの提供を始めたauの通信網に期待しての乗り換え…という面がありました。LTEだけでどのくらいちゃんとつながるのか、そしてスピードはどのくらい出るのか。どちらも気になるところです。

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ついにそのときが来た

ソフトバンクモバイルソフトバンクBBソフトバンクテレコムワイモバイルの4社が、4月1日付けで合併すると発表されました。存続会社はソフトバンクモバイルとなりますが、各会社が提供してきたサービスのブランドは継続して使われるのだそうです。

そもそも、ソフトバンクは当時のボーダフォンの日本法人を買収することで携帯電話事業に参入し、ウィルコムイーモバイルを買収することで、事業を展開するために喉から手が出るほど欲しかった周波数帯の手持ちを増やしてきました。いつかはこういう展開になるだろうと思っていましたが、思いの外時間がかかったなぁ…という印象を受けます。

もっとも、ウィルコムとイーモバイルをくっつけてワイモバイルにしたものの、即吸収しなかったのには彼らなりの計算があったようです。新しい電波の割り当てがあるときなどに、別会社になっていればそれだけグループ内で獲得できるチャンスが増えますからね。総務省から「それはまかりならぬ。グループ会社は一口で扱う」と言われたので、それなら別会社にしておいても仕方ないか…ということで合併した、という話が聞こえてきます。

また、今後キャリアアグリゲーション(CA;複数の周波数帯で電波をまとめて高速化する)を実施する上で、別会社のままでは認められない…という事情もあったようです。ソフトバンクグループとしては、ソフトバンクモバイルの持つ2GHz帯とワイモバイルの1.7GHz帯を束ねて、iPhone向けにCAでのサービスを展開し、既に大々的にCAをマーケティングでアピールしているauに追随したいはずです。

まあ、いずれにしても徹底的に打算的な…いや、戦略的な買収・合併を行ってきた、それがソフトバンクという企業のカラー。好きか嫌いかはともかくとして、競争の激しい世界で生き残ってきたわけですから大したものです。

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