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先日1階の寝室から2階のロフトに付け替えた照明の続報です。購入元のタイムコレクションに調整をお願いしていましたが、先日「作業が完了した」との連絡をいただきました。

今日、ちょうどリニューアルされたばかりの店舗を覗きがてら、妻と一緒に受け取りに行ってきました。大幅に増床された店内には、今まで以上に様々な雑貨類が並び、実に楽しい空間になっています。ナチュラル＆カントリー系のインテリアがお好きな方は、お財布の中身を確認してから、是非行ってみましょう。楽しめること請け合いです。

今回、当初は10cmほどだった鎖の長さを30cmに伸ばしてもらい、これに合わせて電源コードの方も延長してもらいました。都合20cmほど照明の高さが下がることになります。先日ご紹介した写真とじっくり見比べると、壁に掛かっている絵の額縁の上端に照明が近づいているのがわかると思います。

それでも2.5m以上の高さにぶら下がっているわけで、微々たる差だと思う方もあるかも知れません。しかし、屋根を支える梁よりも低い位置まで降りてくることで、光が梁に遮られなくなり、ロフト全体、特に南側の天窓より下への照明効果が全然違います。

これで、ロフトの「第二のリビング」としての存在感がもっと出てくる…と言いたいところなんですが、問題なのはそのロフト自体がまだ完全には片付いていないこと。荷物が入ったままの段ボール箱もまだ残っている状態です。正直なところ、人様にはお見せできません。

薪ストーブの季節になると、ロフトは家の中で一番暖かいスペースになります。冬が来る前には、お客様を迎えられるくらいの状態にしておきたいところです。しかし、他にも家でやりたいこと、やらなくてはならないことは満載。何とも贅沢な悩みを抱えています。