
The FINAL SALE
パナソニックストアで、3月2日からレッツノート・CF-RZ8の「FINAL SALE」が開催されています。基本的にレッツノートは、年に3度のニューモデル発表までに旧モデルの在庫を売り尽くしてしまうのが普通で、「最終売り尽くし」自体はよくある話です。しかし、今回の「FINAL」はいつもどおりのアレではなく、その名のとおりの重みがあります。
続きを読む “The FINAL SALE”パナソニックストアで、3月2日からレッツノート・CF-RZ8の「FINAL SALE」が開催されています。基本的にレッツノートは、年に3度のニューモデル発表までに旧モデルの在庫を売り尽くしてしまうのが普通で、「最終売り尽くし」自体はよくある話です。しかし、今回の「FINAL」はいつもどおりのアレではなく、その名のとおりの重みがあります。
続きを読む “The FINAL SALE”「レッツノート以外の何か」と呪文を唱えながらモバイルPCをいろいろと模索していたちょうど2年ほど前に、「ウルトラモバイル」GPD Pocket 2とよく似た製品で、「OneMix 2S」というものが出ていました。GPD社と同様に中国に本拠を置くONE-NETBOOK社の製品で、サイズ感はほぼ同じでしたが、こちらは360度オープンのYOGAスタイルで、タブレット形態にも変形できる特徴がありました。
そのOne-Netbook社が「OneMix 4」という新製品を近々デビューさせるとのことで、ティザーサイトが公開されています。その名のとおり、OneMix 2Sから続いている流れの後継機なのですが、これがとんでもなく気になるスペックをぶち上げています。
続きを読む “気になる4”レッツノートの2020年秋冬モデルが発表されました。夏モデル登場のときに、6コアCPUを搭載するなど比較的大きなステップアップがあったこともあってか、今回は型番が代わったくらいで、中身はほぼ変わっていません。巷では、Intel社が「第11世代のCoreプロセッサー」を発表し、海外メーカーは早速これを採用したモデルを発表していますが、レッツノートは相変わらずのマイペースで、第10世代のまま。まあ、こうして「周回遅れ」にされるのも想定どおりです。
続きを読む “想定どおりの周回遅れ”レッツノート・CF-SV8を使い始めてから1年4ヶ月ほどになります。最近ちょっと気になっているのが、バッテリーの持ちが以前ほどではないのでは?と感じること。まる一日を走りきれない場面がしばしば見られます。十分な基礎体力があることがわかったので、結構負荷がかかる計算処理もさせていることが影響しているかも知れないのですが。
これまでレッツノートを何台も使ってきたわけですが、1年も経つと、バッテリーの劣化が気になり始めるのが常。先代のCF-RZ4のときは、1年で15%ほど容量が減少していましたし、それ以前の製品の中には、3分の2くらいまで容量が減少していたものもありました。これまで以上にフル回転させているCF-SV8の場合は…どうなのでしょうか。
続きを読む “バッテリーはまだまだ元気”10月にデビューした新しいレッツノート・CF-QV8。とっても気になる新製品なのですが、なかなか現物を見に行く機会がありませんでした。先日、仕事で東京に向かう新幹線の待ち時間で、ビックカメラ浜松店をちょっと覗いてみたところ、CF-QV8の実機を見ることができました。
続きを読む “QVとSV、そしてRZ”レッツノートの2019年秋冬モデルが発表されました。今回の最大のハイライトは、完全な新筐体のCF-QV8がお披露目されたことと言って間違いないでしょう。分離合体型2in1のCF-XZ6に代わり、ラインナップに加わりました。
続きを読む “XZの後継か、「大きなRZ」か”レッツノート・CF-SV8のパナソニックストアでの購入特典としていただけることになっていたアイテム類が届きました。「3月中旬頃」と聞いていたのがなかなか届かず、ちょっと心配していたのですが、無事手元に届いてホッとしています。
新しいレッツノート・CF-SV8が我が家にやって来てから10日ほどが過ぎました。「持ち運んでこそのレッツノート」だと思っているので、平日は毎日通勤鞄の中に入れて、職場まで徒歩+電車で往復しています。
続きを読む “CF-SV8と出かける”SSK Worldをブックマークなどして … 続きを読む サイトアイコンも新しく
先日我が家に届いた新しいレッツノート・CF-SV8。これまで使っていたCF-RZ4と並べてみると、かなり大きさが違うのがわかります。明らかに、CF-SV8はひとまわり以上大きいですね。
とはいえ、これでもフットプリントはA4用紙サイズの中に収まります(幅283.5mm×奥行203.8mm×高さ24.5mm)から、巷の大画面モバイルや13型クラスを主戦場とする日本勢と比べても、相当コンパクトな部類ではあります。A4ファイルが収まるビジネスバッグだと、隙間ができて困りそうなくらいです。
続きを読む “大きいことはいい、こともある”