「64:SSK meets Broadband」カテゴリーアーカイブ

ブロードバンド時代を鋭く…斬ろうとは全く思ってませんが、タイトル通りのブロードバンド導入特集です。家庭内だけではなく、出先でのモバイル・ブロードバンドも充実しつつあります。

Speed Wi-Fi HOME

妻のiPhone 8 Plusは、それまでiPhone 6 Plusの回線を契約していたauショップで機種変更の手続きを行ったわけですが、auショップで回線契約関係の手続きをすると、毎回必ず勧められるのが「スマートバリュー」というプログラムの適用。auの指定する固定回線と組み合わせることで、1回線あたり500~2,000円が割引となります。「1回線あたり」なので、複数の携帯回線をauにまとめれば、かなり大きな通信費の削減効果があります。

この「固定回線」には、au自身が提供するFTTH(Fiber To The Home ; 光ファイバーを加入者宅内まで直接引き込むこと)サービスである「auひかり」の他、電力会社系のFTTHサービス、ケーブルテレビが提供するサービス等が含まれます。我が家でもauひかり以外のサービスなら引き込むことが可能ではあるようですが、現在はUSENの店内BGMや店舗用も含めた複数回線のひかり電話など、NTT西日本のフレッツ光ネクストが前提になっているサービスをいくつか利用している関係上、簡単にインターネット回線を切り替えるわけにもいかない事情があります。 続きを読む Speed Wi-Fi HOME

下で録って、上で観る

7月になりました。幸い、今期も昨年夏よりは微増となるボーナスをいただくことが出来ました。こんなご時世に、一応それなりに安定して報酬をいただけていることには感謝しなくてはなりませんね。実は、いつも銀行口座に振り込まれるまでは「おまえは働いてないからボーナスはなし」とか言われないか不安です。

…というのはともかく、最近はこの時期になると「xxxx年夏のお買い物」などのタグが登場して、新しく買ったモノを恥ずかしげもなく見せびらかす記事が登場するSSK Worldですが、今回のお買い物はテレビ。といっても、リビングに据えてある巨大なテレビの置き換えではなく、2階の寝室に新たに1台追加しました。 続きを読む 下で録って、上で観る

歪みが直った、か

BIGLOBEが提供するMVNOサービスの「BIGLOBE LTE・3G」が、8月3日からサービスの一部見直しを行いました。内容としては、新コースの受付開始、新しいスマートフォンやモバイルルーターの提供などいくつかありましたが、私にとって気になる話は一つ。現在私がレッツノート・CF-RZ4内蔵のワイヤレスWANで利用中の「エントリープラン」で、直近72時間の通信量で速度制限を掛けるための基準になるデータ量が、360MBから600MBに増量されました。

エントリープランでは、この4月に1ヶ月あたりの高速通信が可能な量が3GBに増量されると共に、他のプラン同様に使い切れなかった定額高速通信分を翌月に繰り越せるようになりましたが、これでは72時間の利用量制限に引っかかるのは不可避…ということになってしまい、なんともちぐはぐな印象を受けていました。

72時間(3日)で600MBなら、1ヶ月分をまるまる翌月に繰り越した6GBの通信を、ギリギリながら速度制限に引っかからずに使い切れる可能性が出てきます。価格競争の中で生じていたのかな?と思われる歪みが、ようやく解消される方向に動いたとも言えます。まあ、本当は72時間制限なんて早く撤廃してほしいところなんですが、それが安価なサービスの理由でもあるのでしょうから、あまり贅沢は言いません。

ちぐはぐな改定

私のレッツノート・CF-RZ4には、NTTドコモ回線に接続できる下り最大100MbpsのLTEによる、ワイヤレスWAN通信機能が内蔵されています。いつでも、どこでもこれひとつでネット接続できる環境は実に強力で、モバイルノートPCの使い方を別次元に変えてくれます。先日の「最後の週末」の記事も、仕事帰りの新幹線からLTEでつないで(Wi-Fiが使えない車両だったので)更新しました。

そのワイヤレスWANを使うためには回線契約が必要なんですが、「NTTドコモの回線に接続できる」と言われても、この場合にNTTドコモと直接契約する方はほとんどいらっしゃらないのではないでしょうか。NTTドコモから回線の「卸売り」を受けているMVNO(Mobile Virtual Network Operator ; 「仮想移動体通信事業者」)が提供する、いわゆる「格安SIM」を使うのが一般的になっています。

検討した結果、2月からBIGLOBEの提供する「BIGLOBE LTE・3G」を使っているところです。「モバイルブロードバンド」と呼ぶのにふさわしい、ストレスを感じない高速な通信が、どこにいても利用できています。イオンが自社提供のスマホ用に採用するなど、利用者がかなり増えているはずですが、帯域がユーザーの集中で混み合うところまではまだ来ていないようです…私の行動範囲があまりにも田舎なだけなのかも知れませんが。

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CF-RZ4対応無線LAN

新しいレッツノート・CF-RZ4は、職場との往復中だけでなく、もちろん自宅でも積極的に使っています。

800gを切る軽量な筐体のおかげで、どの部屋にでも気軽に持ち歩けます。さすがに防水仕様では無いので、風呂やトイレなどの水回りには持ち込みませんが、この時期だと、薪ストーブの真ん前や、ロフトに寝転がっての作業が楽しいですね。もう少し暖かくなれば、デッキに持ち出すのも良さそうです。

年末年始の休みの間、ACアダプターには繋がずに、家の中で使いたい場所に持ち運んでは開く使い方をしていたところ、3日目の夜にバッテリー残量が10%になり、充電を促すメッセージが出てきました。ひと晩ACアダプターに繋いでおけば、楽々満充電になります。あまり神経質に、こまめにACアダプターに繋ぐよりは、ある程度空っぽになるまでバッテリーで使い切った方が、「ヒモ」に縛られずに使えるので便利です。結果的に、充電回数も少なくて済み、バッテリーの寿命が延びますしね。

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バスパワーに活を入れる

現在、我が家でデータ保存を担っているのが、ネットワーク接続ハードディスク(NAS ; Network Attached Storage)のHDL2-A2.0。一見味も素っ気もないプラスチック製の小さな黒い箱なんですが、実に多才かつ基本性能も高い優れものです。
ここに保存されるデータは、私たちがこれまでに作ってきた大事な作品たち、そして撮りまくった大量の写真が中心。どんな非常事態になっても、何に代えても守り抜かなくてはなりません。ですから、HDL2-A2.0に内蔵された2台のハードディスクは、RAID 1でミラーリングして、万が一の故障に備えていますが、これに加えて、外付けのハードディスクにもバックアップを保存しておきたいと考えていました。
HDL2-A2.0には、USB端子が2口装備されています。これは、プリンターなどの多彩なUSB機器を接続してPCから使う「net.USB」として使えることを以前ご紹介しましたが、もっとシンプルにハードディスクを接続して共有の保存領域として使うこともできます。そして、パソコンなどを使わずに、NAS本体だけで定期的なバックアップをスケジューリングすることが可能です。
以前バックアップ用に使っていた、ポータブルタイプのUSB3.0接続ハードディスクを繋いで使えれば、災害時などに持ち出すことが可能で、有効なバックアップになる…という目論見がありました。しかし、実際に繋いでみると、どうもうまく動きません。接続しても認識したりしなかったり。また、データの転送中にも突然接続が切れてしまうことがありました。これではまともに使えません。
よく観察してみると、認識しないときには「カツン、カツン」と周期的な音を立てています。どうやら、電源周りが不安定なようです。試しに他のバスパワー動作のハードディスクを繋いでみたところ、全く同じ症状が発生。改めてHDL2-A2.0のサポート情報を見ると、USBメモリなどは認識できるものの、バスパワー動作のハードディスクは非対応となっています。十分な電源供給が確保されていないのでしょうか。

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どこでも録画チェック

先日我が家にやって来た新しいブルーレイレコーダー・DMR-BWT550。実に多彩な機能を持った製品なんですが、私が注目していた機能の一つが「お部屋ジャンプリンク」です。録画した番組や現在受信中の放送を、LANを介して他の機器からでも視聴できます。また、自分で撮影した写真や動画、CDの音楽などもBWT550のハードディスクに取り込んで、他の機器で観たり聴いたりすることができます。
同様の機能は、パナソニック以外の各社もブルーレイレコーダーやテレビの対応機能としてそれぞれ独自の名称を付けて宣伝しているところですが、実際にはDLNA(Digital Living Network Alliance)という業界の統一規格に沿ってデジタルコンテンツのやりとりを行っています。つまり、異なるメーカーの製品同士でも利用できる可能性があります。
また、パソコンでも、アプリケーション等で対応すればDNLAサーバーであるBWT550に保存された内容を見ることができます。ただし、デジタル放送には著作権保護のためにコピー防止の暗号化規格であるDTCP-IPへの対応も必要になります。Windows 7/8はDLNAに対応してはいるものの、DTCP-IPには標準では対応していません。また、DTCP-IPに対応するためのWindows用フリーソフトも現在のところは存在しません。有料のソフトウェアを購入する必要があります。
我が家ではテレビのある部屋には全てLANの配線を引き込んでありますが、それはこうして「どこでも録画チェック」を実現するためと言っても過言ではありません。早速パソコン用ソフトを導入して試してみることにしました。

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もう半年早ければ(涙)

NTT東日本・西日本では、フレッツ光回線を使って地上デジタルやBSデジタル、スカパー!のテレビ放送を受信できる「フレッツ・テレビ」というサービスを提供しています。このたび、NTT西日本がフレッツ・テレビの提供エリアの拡大を発表しました。提供エリアに静岡県が追加され、3月から静岡市内を皮切りにサービスを開始。5月下旬には私の住んでいる浜松市内でも提供が始まるそうです。
フレッツ・テレビを利用すれば、屋根に目障りなアンテナを立てる必要が全くなくなるだけでなく、有線放送なので衛星放送のような「大雨が降ると視聴できなくなってしまう」事態とは無縁で、受信が安定している…という利点もあります。マイホームを建てようと考え始めた頃から、私は注目していました。あと半年早くサービスが始まってくれれば、我が家は最初からアンテナなんか立てる必要は無かったのに…と、悔しい思いをしているところです。
もっとも、今からフレッツ・テレビのサービスを申し込んで切り替えても、せっかく立てたアンテナが無駄になってしまいます。まだアンテナ設置費用の元が取れたとは到底言えない状況で、現時点では、拙速な乗り換えは考えていません。台風などでアンテナが被害を受けて、修理に費用がかかってしまう…というようなタイミングでなら、乗り換える可能性は十分にあります。
ちなみに、工事は現在アンテナから引き込まれて室内のブースター・分配器につながっている同軸ケーブルを外して、代わりにフレッツ光の専用ゲートウェイから出てくる同軸ケーブルをブースターにつなげばできあがり。1台のテレビに普通につなぐのと同じ、一番基本的なレベルの工事のみで済みそうです。配線くらいは自分でもできそうですから、キャンペーンも活用すれば費用は大してかからないでしょう。ともかく、いつでも移れる用意はできた…ということですね。
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小さくなったなぁ。

先日の台風に伴い、我が家ではひと晩の間停電となりました。6月にも台風のせいで停電になってしまい、このときには翌日の昼前まで回復しなかったんですが、今回は翌朝6時過ぎに電気の供給が回復して、朝ご飯は何とか普通に食べられました。
しかし、ここでひとつ大問題が発生。無線LANルーターが正常に再起動しなかったんです。POWERランプ以外のLEDは全く反応せず、Webブラウザでの設定画面を開くことが出来ないどころか、ペン先などで押すリセットスイッチにすら反応しなくなってしまいました。電源ケーブルを抜いて再び電源を投入しても、状況は変化なし。これでは手の打ちようがありません。
無線LANが使えないと、妻のノートパソコンはインターネットが使えなくなってしまいます。とりあえず、余ったLANケーブルを探してきて接続し、当座は有線LANで使えるようにしましたが、このままではやっぱり不便です。無線LAN環境を復活させるべく、対策を練りました。

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スーパーハイスピードタイプ隼

10月から、NTT西日本が提供している最大1Gbpsの光ファイバー接続サービス「フレッツ光ネクストエクスプレスタイプ」が、「フレッツ光ネクストスーパーハイスピードタイプ隼」にリニューアルします。これに伴い、最大200Mbpsのハイスピードタイプと同じ月額で利用できるようになるのだそうです。ネーミングは劇的なまでにイケてませんが、実質的にフレッツ光は1Gbpsが当たり前…となるわけで、特にインターネット接続以外のサービスも併用しようと考えると、歓迎したい話です。

現在、我が家の回線は最大100Mbpsの無印「ネクスト」。「ハイスピード」や「隼」への切り替えも簡単にできるのだそうです。しかし、インターネット接続専用で使っている現状では、フレッツよりも先の速度がボトルネックになっているはずですし、慌てて切り替えることもなさそうです。でも、せっかくなら「フレッツ光ネクストは1Gbpsになります」とひと言だけ言ってくれれば良いのになぁ…とは思いますね。

いずれにしても、あと3ヶ月もすれば我が家は引っ越しすることになります。そのときには、インターネット接続以外のサービスも使う予定ですし、「隼」に切り替えようかと思っています。