
おっけーぐーぐる、コレなんて曲?
ちょっと久々に、完全ワイヤレスイヤホン・WF-1000XM4のお話。実に心地よい音と強力なノイズキャンセリング性能だけに留まらず、実に多彩な機能を持つ製品なのですが、音声アシスタントへの対応も、その中のひとつです。
続きを読む “おっけーぐーぐる、コレなんて曲?”ちょっと久々に、完全ワイヤレスイヤホン・WF-1000XM4のお話。実に心地よい音と強力なノイズキャンセリング性能だけに留まらず、実に多彩な機能を持つ製品なのですが、音声アシスタントへの対応も、その中のひとつです。
続きを読む “おっけーぐーぐる、コレなんて曲?”4月になりました。1日には、「#YouTuberデビュー します」とエイプリルフールに乗っかるつもりで、ミニ動画を作って…みていたのですが、ちゃんとしたものを作ろうとすると、これは実にタイヘン。泣く泣く断念しました。週に何度も、他人様に見せられるクオリティの映像を作って公開するなんて、とても私には無理です。
…というのはともかく。完全ワイヤレスイヤホン・WF-1000XM4を購入してから、毎日徒歩+電車の通勤時には音楽を聴いて過ごしています。最初は、CDを貯め込んであるPCからMicroSDXCカードにFLACやMP3の音楽データを書き出して、それをスマートフォン・OPPO Reno3 Aに挿して聴いていたのですが、最近はAmazon Music Unlimitedを利用することの方が多いです。何しろ、7,500万曲が聴き放題ですからね。
しかし、通勤中に聴こうとすると直面するのが、通信料金の問題。自宅で聴いている分には、Wi-Fi経由でフレッツ光の回線が使い放題なので問題にならないのですが、通勤時にステーションでも聴こうとすれば、そうは行きません。LTEなどの公衆回線を使う必要があります。
続きを読む “エンタメフリー”槇原敬之のセルフカバーアルバム・「Bespoke」を聴いています。いろいろあって、発売が当初の予定からずいぶん延びてしまった作品ですが、これに先立って発売されているオリジナルアルバム「宜候」同様に、まだ彼の才能が涸れ果ててはいないらしいことは確認できる、なかなか楽しいアルバムに仕上がっていると思います。
続きを読む “数々のメリット、一抹の不安”Galaxy Watch4のディープなお話が続きましたが、また完全ワイヤレスイヤホン・WF-1000XM4の話題に戻ってきました。どちらも話題にしたくなるようなネタが満載のアイテムなんですが、Galaxy Watch4ではデータを蓄積しなくてはならない話も多くて、WF-1000XM4の方が今のところちょっと先行しています。
「ハイレゾ、聴き放題」のときにちょっと言葉だけは登場しましたが、WF-1000XM4は「360 Reality Audio」認定を受けている製品です。これは、その名のとおり360度、前後上下左右の任意の位置に音を定位させ、「アーティストの生演奏に囲まれているかのような、没入感のある立体的な音場を体感」できるという、いわゆる立体音響の一種です。
続きを読む “360 Reality Audioを聴く”先日、WF-1000XM4の「音の話ができる段階に来た」と言いながら、ノイズキャンセリングの話で2回も寄り道をしてしまったところなのですが、もちろん音楽などの音そのものも、しっかり鳴ってくれます。
続きを読む “ハイレゾ、聴き放題”完全ワイヤレスイヤホン・WF-1000XM4のノイズキャンセリング機能には、いろいろなオプション設定がある…という話をしたわけですが、これを積極的に切り替えて使うための仕掛けとして用意されているのが、「アダプティブサウンドコントロール」という機能です。
続きを読む “スマホが切り替える”先週の日曜日からずっと、完全ワイヤレスイヤホン・WF-1000XM4の話題を連投してきたわけですが、ようやくいちばん大事な性能である「音」の話をできる段階までやって来ました。
スマートフォンへのアプリのインストールを完了し、WF-1000XM4を接続すると、初期状態ではノイズキャンセリングが有効になる場合が多いと思います。「思います」という表現になってしまうのは、状況によって変わり得るからなのですが、これについては改めて触れることになるかと思います。
ともかく、ノイズキャンセリング機能が有効なら、両耳にイヤホンを差し込むと、周辺で鳴っていた様々な音は消え去り、そこに静寂が訪れます。
続きを読む “環境音をデザインする”先日、完全ワイヤレスイヤホン・WF-1000XM4を購入したわけですが、こうしてちょっといいモノを買ってしまうと、それに付随していくつか買い物が増えてしまう…というのはよくあることです。
その目的としてはいくつかあるわけですが、いちばん多いのは、高いモノに傷を付けたくない、壊したくない…という保護のためのアイテムですね。今回も、その例に漏れず、WF-1000XM4を傷や破損から守るためのモノをいくつか買い足しています。
続きを読む “買い物連鎖~WF-1000XM4編”先日購入した完全ワイヤレスイヤホン・WF-1000XM4。とりあえずスマートフォンなどに接続することはできたわけですが、本格的に聴き始める前に、一つやっておきたいことがあります。イヤーピースはどれを使うのか、選ぶことです。
先日もちょっと触れましたが、WF-1000XM4には低反発ウレタンフォーム製のイヤーピースが標準で添付されていて、サイズはS・M・Lの3種類が用意されています。他社製のイヤーピースへの交換もできそうな形状になっていますが、SONYとしては、この標準添付の「ノイズアイソレーションイヤーピース」を推奨する…ということになります。
続きを読む “イヤーピースを選んでもらう”先日届いたSONYの完全ワイヤレスイヤホン・WF-1000XM4。パッケージから取り出して、充電を済ませたら早速音を聞いてみたくなる…わけですが、有線のイヤホンのように、ケーブルを本体に差し込めば準備OK!というわけには行きません。まずは Bluetooth がらみの接続設定が…ということになるわけですが、昔と比べると、ずいぶんお手軽にできるようになっています。
続きを読む “いろいろ、つながる”