今日もいろいろ作りました。

日曜日は大工仕事…というパターンが、すっかり定着しつつあります。土曜日は、妻の店の営業がありますし、私のドラムのレッスンが入ることもありますから、腰を落ち着けてのんびり取り組める時間は意外に作りにくいんですよね。
さて、そんな私の今週の日曜大工のお題なんですが、まずは妻からのリクエストに一つ応えることにしました。


妻から依頼を受けているのは、店のディスプレイに使うためのアイテムが多いです。例えば、先日のイベントのときには、作家さんから手作りの大きな陳列棚を貸していただいたんですが、いつまでも借りっぱなしと言うわけにはいきません。代わりになるものを何か作るように頼まれています。他にも、店内で商品をディスプレイするための壁掛けの棚などもほしいのだそうです。

小さな家型の陳列棚今回は、今朝彼女から渡された絵を元に、こんなものを作ってみました。三角の屋根が印象的な陳列棚です。壁に取り付けて、棚の部分にいろいろなものを飾れるようになっています。

これまでに作った家具類と比べると、板の厚さが格段に薄い10mmしかないので、いつも使っている直径4mm前後のコーススレッド(目の粗い木ねじですね)は使えません。細い釘と接着剤を併用して、歪みを出さないように注意して組み立てました。

斜めに切断しなくてはなりません三角屋根を作るためには、板材を斜めに切断する必要があります。電動の丸ノコには、刃を垂直から傾けられる機能がありますから、こんな場合でもちゃんと対応できます。必要になるのは左右の壁と屋根のてっぺんで、これらは結果的に同じ角度で切ることになる…という点がポイント。あとは、手順を間違えなければ意外に簡単です。

幸い形状が崩れることもなく、妻には喜んでもらえました。彼女はこれに色を塗って、店の作業スペースに取り付ける予定だそうです。是非またご来店いただき、私の作品も見ていってくださいね。そして、出来ることなら店で何かお買い上げいただければ嬉しく思います(笑)。


妻のリクエストでウォーミングアップした(そんなことしなくても十分暑かったんですが)次は、我が家の懸案になっていたアイテムを作ることにしました。

我が家には、現在2軒の薪小屋が建っています。そこそこの容量の薪が蓄えられるようにはなったんですが、薪小屋が建っているのは敷地の南西の端。玄関から薪を取りに行くとなると、デッキから階段を降りて、庭の隅っこまで10mほど歩かなくてはなりません。

薪が必要になるたびにこの距離を歩くのは、あまりにも寒すぎて辛いです(今はちょっと想像できませんが)。そこで、昨シーズンはそうしていたように、玄関脇のデッキ上にも薪を置くためのスペースを作ろう…ということは決めてありました。

当初は、市販されているスチール製のラックを置こうかと考えていましたが、それなりに値の張る物ですし、窓の下に置くことを考えるとちょっと背が高すぎます。それなら、せっかく資材も余っていますし、ここにも薪棚を作ってしまおう!と思ったわけです。


玄関脇に薪棚を作ります作り方は、基本的にはこれまでに作ってきた薪小屋と同じ。ただし、デッキの屋根の下に置くことが前提の薪棚ですから、改めて屋根を付ける必要はありません。また、薪小屋の下にはコンクリートブロックの基礎を置いていますが、デッキ上ならそこまで大げさな基礎は要らないでしょう。

そこで、今回はコンクリートブロックを置く代わりに、2×4材で組んだ土台の下に、たまたま資材の中に残っていた防腐処理済みの杉材を打ち付けました。また、屋根が要らないとはいえ、柱を立ち上げるだけでは歪んでしまいますから、柱の上端でコの字型に梁を渡して固定することにしました。

これもグリーンに塗装しました塗装は母屋のログ壁や薪小屋と同じグリーンを選びました。細いスチールパイプと比べると、木材はどうしても太さが必要で、無塗装の白木の状態ではちょっと存在感がありすぎたんですが、この色ならさりげなく仕事をしてくれそうです。

これで今シーズンの薪ストーブライフも楽しく過ごせそうですが、気になっているのは、肝心の薪の準備が遅れていること。庭には、各方面でいただいた木が、長さ30~40cmの短い丸太の状態で積み上がっているんですが、まだほとんど割ってありません。このままでは、庭には大量の木があるのに燃やせる薪はない…という、何とも情けない事態になりかねません。そろそろネジを巻いて準備を進めていかなくては。

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