らーめんを考える

全体の配色を変えてみました。暗い背景色の方が、Weekly SSKで使ってる色つき強調文字との相性がいいんですよね。ただ、この変更はほとんどスタイルシートで行っている(実はHTMLはほとんど書き換えていないんです)ため、Netscape Navigator 4.xを「スタイルシート有効」で見ている人には見るに堪えない表示となることを確認しています。…もう諦めました。早く出てくれ、Netscape 6正式版。


我が家のプランター菜園で、きゅうりとなすの初物ができました。きゅうりはサラダに、なすはぬか漬けになりました。どちらも美味しく食べました。単なる気分の問題という話もありますが、だいたい味覚そのものが心理的要素にもかなり影響されていると思います。美味しいと思って食べるのが一番美味しいんですよ。それが一番。

さて、美味しいものと言えば、私はラーメンが大好きで、旅行などに出かけた先ではよくラーメンを食べに出かけるんですが、巷のラーメン屋には大きく分けると2パターン(ファミリーレストランなんかで出してるのは論外ですが)ありますね。それは、ラーメン屋と中華料理屋。もう少しかみ砕いて説明すると、ラーメンを店の看板にしている店と、中華料理の一環としてラーメンを出している店。

いくつかの店でラーメンを食べて気が付いたんですが、どうやら私はラーメン屋のラーメンが好きなようです。中華料理屋のラーメンで味に感動した記憶がありません。別に、中華料理屋のラーメンは看板商品でないのでいい加減に作っている…と言うわけでもないと思うんですけどね。

もともと伝統的な中華料理にも麺類がいろいろあるそうですが、日本で食べられている「ラーメン」というのは日本人の味覚に合わせていろいろアレンジされた料理のようです。和風の味付けをしたラーメンを「らーめん」とひらがな書きした看板で出してくれる店も結構ありますが、そうした店のものでなくても、日本のラーメンは基本的に「らーめん」なんでしょうね。日本人の味に合わせて作られているんですから、美味しく感じるのも当たり前かも知れません。中華料理屋のラーメンは、その点中華料理から抜け出ている度合いが少ないのかも。

今までに食べたラーメンで印象の強いものはいくつかありますが、一番強烈だったのは京都・「天下一品」のこってりラーメン。全国にチェーン展開しているようなのでご存じの方も多いかと思いますが、鶏味ベースのどろっとしたスープはまさに「こってり」。かといって、脂ぎっているわけではないところがミソのようです。あれは、もはやラーメンとも「らーめん」とも違う別の料理でしょう。あの味が、あっさりした味付けの日本料理の原点・京都で生まれたことも、これまた驚嘆に値します。まだ食べたことのない方は、機会があったら是非一度ご賞味下さい。かなり強烈な味なので、気に入ってもらえるかどうかは保証できませんが。


ところで、中華料理に限らず、日本には世界のいろんな国の料理を出してくれる店がありますね。私の住む浜松でも意外にこうした店は多いんですが、どの店でもたいていは美味しく食べられます。ところが、実際に海外でこうした料理を食べると味やにおいのクセが強すぎてとても食べられない…ということも結構多いそうですね。それで、日本のエスニック料理店の料理を「こんなのは日本料理だ」と言う人もいるようですが、それでもいいじゃないですか。本物の料理とは違っていても、美味しいと思って食べるのが一番美味しいんですよ。それが一番。

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