CF-RZ4の位置情報

私のレッツノート・CF-RZ4には、LTEによるワイヤレスWANを内蔵しているわけですが、レッツノートのワイヤレスWAN内蔵モデルには、実はGPSも一緒に付いてくることを以前ご紹介しています。皆さんご存じかと思いますが、GPS(Global Positioning System;全地球測位システム)とは、人工衛星から受信した情報を元にして地球上の現在位置を高精度に特定できるシステムです。多くのスマートフォンやタブレットに受信アンテナが内蔵され、現在位置の情報を活用することができます。

「ネットワーク:機内モード」画面 CF-RZ4のワイヤレスWAN内蔵モデル用取扱説明書によると、Windows 8.1のチャーム(画面右端からスワイプ、またはWindowsキー+C)から呼び出す「PCの設定変更」から、「ネットワーク」→「機内モード」と選択し、「機内モード」がオフになっている(つまりワイヤレス関連機能が有効になっている)のを確認してから、その下の「ワイヤレスデバイス」内にある「GPS」設定をオンにすると、内蔵のGPS機能が有効になります。

「プライバシー:位置情報」画面 しかし、実はそれだけでは不十分です。同じチャームから呼び出す「PCの設定変更」から「プライバシー」→「位置情報」と選択し、「Windowsとアプリで自分の位置情報を使うことを許可する」設定をオンにしなければ、GPSの受信アンテナが有効になっていても、各アプリから利用することはできません。もっとも、私のCF-RZ4の場合は、どちらも初期状態で設定はオンになっていましたけどね。

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ついにそのときが来た

ソフトバンクモバイルソフトバンクBBソフトバンクテレコムワイモバイルの4社が、4月1日付けで合併すると発表されました。存続会社はソフトバンクモバイルとなりますが、各会社が提供してきたサービスのブランドは継続して使われるのだそうです。

そもそも、ソフトバンクは当時のボーダフォンの日本法人を買収することで携帯電話事業に参入し、ウィルコムイーモバイルを買収することで、事業を展開するために喉から手が出るほど欲しかった周波数帯の手持ちを増やしてきました。いつかはこういう展開になるだろうと思っていましたが、思いの外時間がかかったなぁ…という印象を受けます。

もっとも、ウィルコムとイーモバイルをくっつけてワイモバイルにしたものの、即吸収しなかったのには彼らなりの計算があったようです。新しい電波の割り当てがあるときなどに、別会社になっていればそれだけグループ内で獲得できるチャンスが増えますからね。総務省から「それはまかりならぬ。グループ会社は一口で扱う」と言われたので、それなら別会社にしておいても仕方ないか…ということで合併した、という話が聞こえてきます。

また、今後キャリアアグリゲーション(CA;複数の周波数帯で電波をまとめて高速化する)を実施する上で、別会社のままでは認められない…という事情もあったようです。ソフトバンクグループとしては、ソフトバンクモバイルの持つ2GHz帯とワイモバイルの1.7GHz帯を束ねて、iPhone向けにCAでのサービスを展開し、既に大々的にCAをマーケティングでアピールしているauに追随したいはずです。

まあ、いずれにしても徹底的に打算的な…いや、戦略的な買収・合併を行ってきた、それがソフトバンクという企業のカラー。好きか嫌いかはともかくとして、競争の激しい世界で生き残ってきたわけですから大したものです。

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One Windows

木曜日・22日の未明(日本時間)に、Microsoft社がWindows 10に関する発表会を開催しました。コードネーム「Threshold(すれっしょるど)」と呼ばれていた次期Windowsの正式名称が「Windows 10」になると発表されたのは昨年の秋のこと。Windows 8.1から、数字が「9」を通り過ぎて一足飛びに「10」に進む…という、誰もが想像しなかった意外な展開に巷が騒然としたのは、まだ記憶に新しいところです。

10月には、このWindows 10がどんな姿になるかを「チョイ見せ」する「Technical Preview」版が公開され、私も自作デスクトップ上に仮想マシンを構築してインストールしてみました。どうも今ひとつ動作は安定していなかったんですが、次のWindowsはこんな風にしたいのかな?という雰囲気は、何となくわかったような気がします。Windows 8.xでちょっと大胆に変えすぎてしまったところを見直して、インターフェースの考え方を整理しようとしているようです。とはいえ、Windows 8.1のデスクトップにスタートメニューとその他少々のおまけを付加しただけ…という風にも見えましたが。

秋のプレビュー版は、Windows 8に乗り換えずにWindows 7を使い続けている、主に企業でPCを扱う方々に対して、Windows 10ならWindows 7のデスクトップ環境の使い勝手はそのままに、今までのソフトウェアもちゃんと使えて、さらに便利なWindowsが使えるようになるんだ!ということをアピールするのが目的だったようです。しかし、それだけでは単にWindows 7に先祖返りしたのと大差ありません。特に個人ユーザー向けには、Windows 10のどこが新しいのか、Windows 7から乗り換えるに足るだけの魅力があるのかをアピールしなくてはなりません。

「Consumer Preview」(消費者向けプレビュー)だ…と言われていた今回の発表で、どんな話が出てくるのか。仕事だけではなく趣味でもWindows環境が欠かせない私ですから、非常に楽しみにしていました。

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格安SIMを挿してみる

先日、2月以降のレッツノート・CF-RZ4でのワイヤレスWANの契約をどうするか検討している話をしました。いろいろ考えた結果、BIGLOBEの提供する「BIGLOBE LTE・3G」のデータ通信用SIMを使うことにしました。月額利用料の絶対的な安さ、そして追加費用なしでWi-Fiが使えるというサービスが決め手になりました。Wi-Fiを使う機会がどのくらいあるのかはわかりませんが、オプションとして持っているのは強みになると考えています。あとは、MVNOとしての歴史と実績がある…という安心感もプラス要素でしたね。

既にBIGLOBEでは光回線のプロバイダー契約を結んでいますから、契約にSIMを追加することになり、手続き自体は実に簡単。ユーザーIDでBIGLOBEの会員向けWebサイトにログインすれば、あとはほとんどすることがありません。月額利用料の支払い方法も、SIMカードの送付先も、既にBIGLOBE側が参考データを持っています。既存の契約と同じ方法で支払い、自宅にSIMカードを送ってもらうのなら、何も入力しないことになります。

申込時に気をつけなくてはならないのは、SIMカードのサイズを間違えないことくらいでしょうか。私の場合は、標準サイズのSIMカードになりますが、スマホに挿したい場合にはmicroSIMやnanoSIMという規格もあります。

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CF-RZ4の体力測定

新しいレッツノート・CF-RZ4を使い始めてから50日ほどになります。すっかり、「レッツノートのある暮らし」が私の日常に戻ってきました。…いや、「戻ってきた」とは言えないでしょうね。今までのレッツノートがもたらした世界とは、明らかにレベルが違います。

今まで使ってきたレッツノートたちはどれも、モバイルノートPCとしては当時の水準を超える能力を持っていましたが、さすがに自宅にあるデスクトップ機と比べると処理能力の差を明らかに感じられるものでした。「我慢せずに使える」と表現したことも何度かありますが、それは、自宅から持ち出して使える環境は相当我慢しなくてはならないのが当たり前だ…という前提に立って、「あれ?意外に大丈夫じゃん」という感覚だったのだと思います。

しかし、昨年貸していただいたCF-MX3、今回購入したCF-RZ4と、実にきびきびと動きます。自宅の自作デスクトップと比較しても、パフォーマンス面での不満は全く感じません。PCの処理能力が年々進歩してきた一方で、Windowsもより小さなデバイス向けにスリム化が進んできましたから、今や「動作が重いPC」なんて存在しないのかも知れません。

しかし、体感できる差は感じないものの、それが客観的にはいったいどんなレベルなのか?は気になるところです。かつては、レッツノートを購入する度にベンチマークとして様々なソフトを走らせてみたものですが、今回も遅ればせながらやってみることにしました。

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CF-RZ4とお仕事

今週は、名古屋に出張する用事がありました。去年CF-MX3を貸していただいたときにも、ちょうど名古屋への出張があって、せっかくの機会なのでCF-MX3を連れ出してフル回転させました。やっぱり、レッツノートがいちばん輝くのは外出先で仕事に使うときなのかな…と感じました。

私も晴れてレッツノートユーザーに復帰しましたから、いつ出張があっても持っていくことができます。今回も、当然CF-RZ4を連れ出しました。今回は、会議の中で15分ほど時間をいただいてプレゼンをする予定があったので、行きの車中ではスライドショーの内容を改めて確認しました。そういえば、CF-R4のデビュー戦は、いきなり届いた翌日にプレゼン用として出張先に持ち込んだのでしたね。

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2015冬春モデル

パナソニックから、レッツノートシリーズの2015年冬春モデルが発表されました。画面が小さい方からRZ、SX、MX、LXというラインナップは、RZ以外の3機種にもCF-RZ4に採用されたCore Mと同世代になる5000番台のCore iシリーズプロセッサが採用され、全て末尾の数字が4で揃いました。

昨年10月にデビューしたばかりのCF-RZ4はともかく、他のシリーズも筐体に変更はありませんでしたが、CPUの世代が変わるときには筐体はそのまま…というのがレッツノートの伝統ですから、これはある意味想定通り。筐体もCPU世代も同時に変わったCF-RZ4の方が珍しく、パナソニックにとってはかなりの冒険だったようです。

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どこのSIMにする?

11月末に購入した新しいレッツノート・CF-RZ4には、NTTドコモ回線に接続できる下り最大100MbpsのLTEによる、ワイヤレスWAN通信機能が内蔵されています。さらに、キャンペーン特典として、1月末までは無料で利用できるように設定済みの状態で出荷されていました。

Windows 8.1では「モバイルブロードハンド」として扱われ、通信状況により有線/無線LANなど他のネットワークデバイスと自動的に、あるいは手動で切り替えながら、実質的に常時接続されているのと同様の使い勝手が提供されるワイヤレスWANの使い勝手は実に快適です。内蔵しておいて良かった、キャンペーンに乗っておいて良かった…と実感しているところです。

しかし、このありがたい環境が享受できるのも1月末まで。2月以降もワイヤレスWANを使い続けるためには、何らかの方法で回線契約を継続しなくてはなりません。既に期限まであと20日を切っているわけで、そろそろ次の選択を迫られます。

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お伊勢参り2015

2015年が始まって2度目の週末です。年末年始が9連休になると、仕事始めの週は必然的に月曜日から始まり、まるまる1週間働かなくてはならないことになります。その後に3連休が待っているとはいえ、ただでさえ休みボケしているところなのに、これはなかなかハードです。

とはいえ、もちろんそこで普通に3日間休んでいたわけではありません。日曜日・11日には、伊勢神宮に初詣に行ってきました。この日は鏡開きですから、朝は鏡餅を開いて、その中に入っている切り餅を食べ、その後でいつものとおりクルマに乗って出かけました。

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