8年ぶりに10km

日曜日・30日は、しまだ大井川マラソンに出場するために、島田市に出かけていました。大井川沿いに設置されている、全国で初めて作られたというマラソン専用コース「リバティ」を使って行われている大会で、今年で8回目を迎えるのだそうです。

駅伝大会などに出場している高校の同窓生たちのグループで、この大会に出よう!という話で盛り上がり、同級生も含めて(といっても、先輩が大勢いらっしゃって、私たちが一番若いくらいなんですが)多くの人たちがフルマラソンにエントリーしていました。しかし、駅伝の3kmを走るのにいっぱいいっぱいで、普段のランニングで走る距離もせいぜい3~5km程度の私にとって、42.195kmを走るのは無謀としか思えませんでした。

幸い、しまだ大井川マラソンには、フルマラソンの部に加えて、10kmの部があります。これなら、私もちょっと頑張れば走りきれるかも?と思い、こちらにエントリーすることにしました。10kmなら、浜松シティマラソンに10kmの部があった頃に、何度か走っていますから、イメージも何となく掴めます。10kmにエントリーしていた方々もいたので、心強かったですね。

最後に大会の10kmを走ったのは8年前。このときは、53分21秒で完走しています。この記録を破るのは難しいまでも、せめて1時間以内ではゴールしたいな…と思っていました。


シューズにICタグを取り付けます

前日の夜のうちに、いつものランニングシューズにICタグを取り付けました。ゴールラインのところにあるセンサーと電波をやりとりして、時間を計測するんですね。10年前の浜松シティマラソンの頃から、こんなスタイルです。

千葉真子さんのハイテンションなご挨拶

10kmの部の参加者は約1,400人。スタート前に島田市の染谷市長、長距離ランナーの千葉真子さんのご挨拶を聞きましたが、なんともまあハイテンションなこと。「おもてなし」にかける意気込みのようです。

いつものランニングのように、1kmあたり5分30秒くらいのペースを守れば、55分で帰ってこられる!という目論見でスタートしました。今回は、走った距離をリアルタイムで確認できるスマートウォッチがお供してくれますから、ペースを保つのは楽なはず…と踏んでいましたが、走っているとなかなかキツくて、そんなに頻繁に時計なんか見ていられません。それでも、後で結果を見てみると、1kmずつのラップは5分8秒~5分40秒の範囲に収まっていました。まあまあ上出来…でしょうか。

リバティは河川敷の舗装された道を走るコースで、基本的には高低差もほとんどなく、走りやすいんですが、沿道の景色が全然代わり映えしないので、ちょっと物足りなさもあります。5kmを過ぎてからの1kmごとの看板が、結構遠く感じましたね。

3箇所ある給水スポットではそれぞれスポーツドリンクを1杯ずつ、さらに真ん中のスポットではバナナをいただいて、こまめに補給しながら進みました。フルマラソンの皆さんには、チキンラーメンまで振る舞われる超豪華な補給スポットがあったんですよね。いいなぁ…でも、そのためだけにフルマラソンを走る根性はさすがにありませんが。

最終的に、狙ったとおりの55分台で完走することが出来ました。1時間半前にスタートしていたフルマラソンの仲間たちには誰も抜かれずに、ゴール直前のコース脇で出迎えられたのが嬉しかったですね。距離は違いますが、一緒に走る仲間たちがいるのは楽しいものです。


今回思ったのは、いろいろな距離がある大会では、やっぱり一番長い距離が華なんだなぁ…ということ。とはいえ、別にチキンラーメンが食べられなかったのをひがんでいるわけではなく、それよりも寂しかったのは、フルマラソンを完走した同級生たちと、どうも充実感に温度差があるように感じたことです。彼らに比べれば、自分のやったことなんて楽ちんだろうなぁ…と思ってしまいます。とはいえ、彼らと同じようにフルマラソンを走りきれるような気にはとてもなれないんですが。

浜松シティマラソンは、市役所前をスタートするハーフマラソンがメインイベントですよね。あれに出られるといいなぁ…とは思うんですが、それでも10kmの倍以上あるわけで、簡単ではありません。それ以前に、今日はまだ筋肉痛が残っていて、次に走ることなんて全然考えられませんが(汗)。

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