先週末に続いて、庭仕事のおはなし。「進まない」とぼやきつつ、何とか少しずつでも自分で進めようとしています。この時期いちばん大事なのはやっぱり草取り。気が付くとお義父さんがキレイに取ってくれていたりもして、何とも申し訳ない気持ちになります。


どこを見ても雑草だらけで気が滅入ってしまうんですが、その中でいちばん気になってしまう場所と言えば、やはり駐車場でしょう。一面青色の砂利敷きで、本来なら草が生えていてほしくはない場所です。今週末は、まずはココから手を付けることにしました。分厚く砂利を敷いてあるおかげで、簡単に引っこ抜くことができます。
砂利敷きのところだけでなく、レンガ積みの花壇の中もスッキリさせました。近々花の苗が届くそうなので、植える場所を作っておきたいところでしたが、これで大丈夫でしょう。


店先あたりも、なかなかタイヘンなことになっています。どうしようもなく荒れ放題で、この様子を見て「空き家です」と言われても、疑わない人が結構いるかも知れません。さすがにコレでは情けないので、ここも目立つ草は引き抜いて、後から草刈機で芝生を刈り揃えておきました。
あとは、家の前の道路の対岸の歩道でも、アスファルトの隙間から伸びてきている草が目立つようになっていました。この際なので、こちらも引っこ抜いておきました。道路なんだから、浜松市がやるべきだと思うんだけどなぁ…。とはいえ、我が家以外はみんなキレイにしてあるので、右に倣います。

店先エリアで以前から気になっていたのが、花壇やミモザの木の周りに張った芝生が、駐車場の方まで広がってきたこと。広がってきていることそのものはあまり問題ではないと思っている(砂利とは違って流れたりこぼれたりしませんしね)のですが、どうしても許せないのは、レンガ敷きの一部を完全に覆ってしまったこと。半年以上かけて、汗水垂らして敷き詰めてきたものですしね。


今回は、本腰を入れてレンガ敷きが見えるようにしよう!ということで、鍬を持ち出して芝生をレンガから引き剥がしました。文字で書くと簡単なんですが、この猛暑の中、炎天下でやる仕事ではない…ということに気が付いたのは、始めてから1分後のことでした(苦笑)。とはいえ、放りっぱなしにするわけにも行きません。側溝のところまで達していた芝生を剥がし、レンガ敷きが何とか一本につながるところまではたどり着きました。

剥がした縁のところの仕上げが全然できていませんが、また来週末に頑張ってみましょう。今年の夏の土用の入りは7月19日。残り時間はあるようで、全然ありません。
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