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auのSIMはそのままじゃダメ

週末に我が家に届いた新しいSIMフリースマートフォン・NuAns NEO [Reloaded](以下「NEO Reloaded」)。この機種を購入するときの大きなポイントだったのが、NTTドコモやソフトバンクモバイルだけでなく、auの利用しているバンドもひと通り使えるようになっていたことです。さらに、auではVoLTEでの通話にも対応することになっていました。

auのVoLTE対応端末は、通話はVoLTE専用で、従来の3G回線を使った通話どころか、そもそも3Gのネットワークを全く使わない仕様になっています。VoLTE対応端末に使うSIMの方も、この仕様を前提とした設定になっているので、VoLTE非対応の端末に挿しても通話はできない…ということになります。

言い換えると、NEO Reloadedがこれだけ対応してくれているからこそ、auのVoLTE対応端末用SIMカードを挿して通話することが可能…ということになります。auのVoLTE端末であるXperia Z4・SOV31を使っていた私にとっては、これなら使える!ということになったわけです。

ところが、実際にNEO Reloadedが届いたので…ということで試してみると、話はそう簡単ではなかったんです。 続きを読む auのSIMはそのままじゃダメ

5月末を待つ

5月も残すところあと1週間ほどとなりました。5月でまた1つ年をとり…というのはともかくとして、現在、私には「5月末」というラインを目途に待っている話がふたつほどあります。 続きを読む 5月末を待つ

置いてけぼりのau

本日・4月25日から、ソフトバンク版のXperia Z4・402SOに、Android 6.0へのバージョンアップの提供が始まりました。これよりも1週間ほど前の4月19日から、NTTドコモ版のSO-03Gでも、Android 6.0へのバージョンアップは始まっています。

既に各方面でバージョンアップ後の動作報告が出始めていますが、評価は概ね良好なようです。既にバージョンアップが提供されているXperia Z5と、ハードウェア面でそれほど劇的な差があるわけでもないので、同様にバージョンアップの恩恵が受けられそうなのは、何となく想像も付きます。

しかし、こうなるといよいよもどかしいのは、au版のXperia Z4・SOV31にのみ、まだAndroid 6.0へのバージョンアップが提供されていないこと。他社のモデルとは異なり、au版では音声通話がVoLTEのみとなり、シンクコールなどの独自サービスも提供されていることが、今回は裏目に出てしまっているような気がします。

まあ、「先進的なネットワーク」として自分でauを選択してしまったのですから、仕方ないところではあります。あまり後れを取り過ぎないように、今は祈るばかりです。

乗り換えの選択

8月がもうすぐ終わります。今月は、ソフトバンクと結んでいたスマートフォン・携帯電話回線が契約更新月を迎え、ようやく他社へ乗り換えができる!と大喜びして始まりました。しかし、月初に乗り換えると新旧両社にほぼ満額の利用料を支払わなくてはならない…という事実が発覚。仕方なく、下旬になるまで乗り換えの手続きは延ばすことにしました。

先週末に、改めて実際の乗り換え手続きに取りかかり、何とか我が家の3台は乗り換えを無事完了したわけですが、実際にやってみると思わぬ障害が発覚。まさかここまで手こずることになるとは思いませんでした。あまりにもいろいろありすぎて、何からお話ししてよいものやら…という状態ではありますが、とりあえず、順を追って整理してみましょう。

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まさかの迷い

先週水曜日の13日にNTTドコモが、木曜日の14日にauが、それぞれこの夏の新製品発表会を開きました。次に私が乗り換えるスマートフォンは、おそらくどちらかで登場するモノになるだろう…ということで、両イベントには注目していました。

NTTドコモの発表会では、スマートフォン8機種、タブレット2機種、フィーチャーフォン2機種が発表されました。とはいえ、スマートフォンのXperia Z4、Galaxy S6/S6 edge、そしてタブレットのXperia Z4 Tabletは先にメーカーの発表会でお披露目が済んでいて、ここに出てくるのは織り込み済み。Galaxyたちに至っては既に市場に出回り始めているわけで、これらを発表機種数に含めるのは機種数の水増しだと思います。もっとも、翌日にauも同じようなことはしているわけですが。

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dか、aか、それとも

今週は、水曜日・13日にNTTドコモの新サービス・新商品発表会が開催されます。そして翌日の14日にはauの発表会も開催。まさかの2日連続となりました。

我が家では、ソフトバンクとの回線契約が7月で満2年を迎えますこの契約は更新しないことが確定している中で、8月以降の新しい契約先の最有力候補は、やっぱりこの2社のうちどちらかということになるのだと思います。

現在iPhoneを使っている妻からすれば、どこと契約しても同じiPhoneが使える(細かい点ではサービスの差もあるようですが)ので、新端末の発表よりも価格やサービスの面が気になるのだと思うんですが、Android機を使っている私としては、どんな端末が登場するかも契約先の選択に大きく影響するので、これらの発表会は気になるところです。ちなみに、iPhoneへの乗換については全く眼中にありません。今さら防水非対応の端末になんて戻れませんね。

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驚くほどに驚きがない

今日は、NTTドコモが2014年夏の新機種発表会を開催しました。スマートフォン7機種、タブレット2機種、フィーチャーフォン2機種とデータ通信端末1機種がお披露目されました。早いものでは明日・15日に発売。そして、8月頃までに順次デビューするようです。

既にグローバルモデルとして発表されていたXperia Z2やGALAXY S5が、ドコモからも発売されます。AQUOS ZETA SH-04Fは、最近のシャープの看板となっている超狭額縁設計ですが、XxやSERIEとはデザインテイストを変えているのは、3キャリアに製品を出している数少ないメーカーである…というプライドでしょうか。ARROWS NX F-05Fは、ジャストシステムと共同開発した「Super ATOK ULTIAS(うるてぃあす)」による日本語入力をアピールしています。残念ながら、京セラがTORQUEでドコモ端末正式参入…とはなりませんでした。

LTEの回線に音声通話を乗せるVoLTEは、6月からスタート。一部機種へのソフトウェアアップデートにより、対応機種同士ならXiのサービスエリア内ではどこでも利用できる…ということですが、見方を変えると、まだまだ利用できるシーンは限定されそうです。料金プランについては、特に今までと変更なし。先に発表された「カケホーダイ」も、そのまま適用されるようです。

…というわけで、申し訳ありませんが先日の記事からコピペした文章を編集しながら書かせていただきました。全く驚きがないのが最大の驚き…といっても過言ではありません。ど素人のワタシにほとんど完全に読み切られるようでは話になりませんよね。何のためにこんな発表会を開いているのやら。もしかすると、マイナスイメージを植え付けずに済む…という点で、ソフトバンクの選択は賢いのかも知れません。

ぜんぜん新しくない

木曜日・5月8日に、auが2014年夏の新機種発表会を開催しました。スマートフォン6機種、タブレット2機種がお披露目されました。今月から8月にかけて、順次デビューするそうです。

今回の新製品は、そのほとんどがCA(キャリアアグリゲーション;複数の周波数帯を同時に使って帯域を確保すること)による最大150MbpsのLTEでの通信、さらに子会社のUQコミュニケーションズで提供するWiMAX 2+での通信をサポートしています。もっとも、WiMAX 2+自体はLTEの一種であるTD-LTEと互換の規格になっているので、ソフトバンクが同様にTD-LTE互換であるAXGP方式のSoftBank 4Gを使っているのと、やっていることはそう変わらないのですが。

端末については、各社からいろいろな機種が出てはいるわけですが、どの機種も超高解像度の大画面、防水防塵、超大容量のバッテリーによる長時間駆動、クアッドコアの高速プロセッサ…と、現時点で取り入れられるスペックはほぼ出尽くした感があります。デザイン面でも、大画面化、薄型化、狭額縁化を突き詰めていくと、結局のところはディスプレイサイズの「板」に近づいていくわけで、削ぎ落としていくところが限られる中で、どれも同じようになってきた感があります。

しかも、Xperia ZL2 SOL25とXperia Z2 Tablet SOT21はソニーから、GALAXY S5 SCL23はサムスンから既に発表されていた機種ですし、AQUOS SERIE SHL25も、先にソフトバンクから発表されているAQUOS Xx 304SHとほぼ同等の端末と言ってよいでしょう。「新機種発表会」にしては、あまりにも驚きが少なすぎます。

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