SSK World

新年明けましておめでとうございます。おかげさまで、無事2018年を迎えることができました。今年も、今までと変わらず、ときどきはSSK Worldにお越しいただければ幸いです。

2018年が本格的に走り始める前に、去年積み残してあった話の続きをひとつしておきましょうか。年末に家の外壁を塗装している最中に壊してしまった、ワタシの眼鏡の話です。

クリスマスイブにJINSに出かけて視力を測り、注文してあった新しい眼鏡が、予定どおり大晦日の31日に出来上がったので、受け取りに行ってきました。

新しい眼鏡（写真手前）は、細いメタルのフレームで、これまでのものよりもかなりスッキリした印象が出るのではないかと思います。テンプルが弾力のある鋼板製で、ピッタリとしたかけ心地になっています。いろいろ動くときにはありがたいですね。

もちろん度数もピッタリ。2018年、視界良好です…と行けば良いんですが、現実にはいろいろ見通しの利かないこともあったりして、なかなかタイヘンですよね。

一方、壊してしまった眼鏡の方も、折れた部分を接着剤でくっつけてみました。まる1日ほど置いて、しっかり接着できたようだったので、試しに掛けてみたところ…↓

またしても同じ場所でポッキリ。もともと大きな力が掛かっている場所ですから、仕方ないのでしょうね。接着で直すのは無理そうです。いざという時の予備としてでも使えないかな？と思っていたのですが…残念です。

JINSからは、新しい眼鏡を受け取ったときにオンラインショッピング限定の「30％OFF」クーポンをいただきました。眼鏡をオンラインショッピング？面倒くさそうだなぁ…と思ったわけですが、実はそんなことは全然なかったりします。保証書に印刷されているQRコードを読み込んで、スマホアプリ上からユーザーIDと連携させると、購入履歴として管理されるだけにとどまらず、同じ度数の眼鏡なら簡単にネットで購入できるようになっているんですね。

JINSのネットストアでは、フレームを購入してから店舗で視力検査してレンズを入れてもらったり、手持ちの眼鏡を送ると新しい眼鏡に同じ度数のレンズを入れてくれたり…と、いろいろな形で度付きの眼鏡を購入できるようになっています。1本あたりの価格は安くても、用途別やファッションとして何本も眼鏡を買ってもらえれば…というのが、JINSなど今どきの眼鏡量販店のビジネスモデルでしょうから、これは重要な仕掛けです。

壊してしまった眼鏡と同じフレームのモノを買い直す手もあったのかも知れませんが、他に欲しい眼鏡があったので、この機会に注文しておきました。楽しみに待っているところです。届いたらまた紹介しますね。