Gutenbergで書く

12月7日から、WordPressの最新版となる5.0へのアップデートの配信が始まっています。一番上の桁の数字がステップアップする、いわゆるメジャーバージョンアップということで、どんな影響があるか不安だったので、管理する2つのWordPressのうち、まずはSSK Worldの方にだけ適用してみました。所詮趣味のサイトですから、万が一停止しても笑い事で済みますしね。

Gutenbergエディターによる編集

今回のアップデートで最大のポイントとなるのが、記事を編集するエディターが全く新しいものに変更されたことです。「Gutenberg」と呼ばれるこの新エディターは、各段落や画像等のメディア、区切り線などを「ブロック」という単位で扱い、従来よりも自由度の高い配置ができることを狙っています。とはいえ、現状ではブロックの順序を入れ替えたり、右詰め、左詰め等を変更したりできる程度ではありますが。

Gutenberg自体は、ずいぶん前からβ版がプラグインとして提供されていたので、いずれ新しいエディターに慣れなくてはならないのだから…と、8月頃から使ってみていました。最初はかなり操作性が変化することにまごつきましたが、今はすっかり慣れました。ブロック単位の考え方に慣れてしまえば、これはこれで結構便利なのです。

5.0へのバージョンアップにより、プラグインとしてのGutenberg(β)は無効化され、5.0標準として組み込まれているGutenbergの正式版が使われるようになります。プラグイン自体は、今後の継続的な改良のテスト用に残されることにはなるようですけどね。


正式版になったはずのGutenbergなんですが、使ってみるとどうも変です。β版のときよりも動作が重くなったような気がします。段落の最初に入力した文字が消失したりして、動作自体も何だか不安定です。しかもブロック編集のメニューや右ペインのメタデータが英語版になってしまいました。β版の時点でも、ちゃんと日本語化はできていたのに…。

末尾が「.0」のメジャーバージョンアップには、往々にして不具合が付いてくるものです。そんなに時間を空けずに、修正版が公開されるかも知れないな…と思っています。致命的なほどの不具合はありませんし、使いながらちょっと待ちましょう。

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