水から守る

我が家に新しいテレビが届いた週末も、倉庫の建築工事は着々と進められました。というよりも、倉庫に掛かりっきりだったせいで、テレビは大してイジれなかったのですが。

先週末までで、外壁のほとんどの部分には合板が取り付けられ、雨が直接建物の中に降り込むことは、あまり気にならなくなってきました。しかし、雨が降ると、木に染みこんだ水は中まで入ってきています。水分を多く含んだ状態が続くと、どうしても木は劣化してしまいます。壁を完全に塞ぐとともに、防水処理も早急に仕上げておきたいところです。


階段には1段ずつルーフィングを切って張りました

既に屋根にはアスファルトベースのルーフィングを張り終わっています。まずは、階段の部分にもルーフィングを張っていきました。とはいえ、1mmほどの厚みがあるルーフィングを、複雑な形状の階段に張っていくのは意外に面倒。そもそも、折り曲げて形状に沿わせるのも結構タイヘンです。それでも、できる限り密着するように、丁寧に張っていきました。

不織布の防水透湿シートは、ぐるりと1周つながっています

一方、壁の方には、不織布にコーティングを施された防水透湿シートを張っていきます。ルーフィングよりはずっと薄く、軽く、施工は格段に容易です。それでも、できるだけ継ぎ目を少なくするべく、外周は一度もシートを切らずにひとまわりさせよう!としたので、これまた結構タイヘンな作業になりました。

片流れの屋根に合わせて斜めに合板を切っていきます。切り欠きも複雑

片流れの屋根に沿って、合板を取り付けていない部分が残っていましたが、これについては現物合わせで合板を切り抜いて、ジグソーで切り込み量を少しずつ調整しながら取り付けていきます。その上に張り付ける防水シートも、やはり入り組んだ形になってカットするのが面倒なのですが、丁寧に進めます。

上の方に他より小さめの針が

先に屋根の枠組みを作ってしまったこともあり、防水シートを打ち付けようにもガンタッカーが隙間に入らない場所が出てきてしまいました。仕方がないので、普通のホッチキスを家の中から借りてきて、開いた状態で壁に打ち付けました。細い針ですが、打ち損じもあるものの、意外に何とかなってくれるものです。


2日間かけて、何とか壁や屋根はすべて合板の上を防水資材で覆う形にすることができました。入口になる開口部にも、合板や野地板を立てかけてあります。これで、とりあえずは雨が降っても中が濡れることはほぼないはずです。

…というよりも、これで中が濡れるようなことがあっては、施工の方に問題があるわけですが、それを確認するためには、実際に雨が降った後に内側の様子を見てみるのが確実。降ってほしいような、降ってほしくないような…という複雑な心境です。


直径100mmの丸穴がひとつ

防水シートを張る前に、もうひとつ進めた作業があります。それがこの穴。直径100mmの円形に、合板を切り抜いています。内側にドリルで穴を空け、ジグソーでくり抜いて、トリマーで仕上げました。

換気口になります。ガラリを仮に取り付けてみました

この穴は、完成時には換気口となり、ステンレス製のフード付きのガラリが取り付けられます。もちろん、実際に取り付けるのは外壁まですべて出来上がった後。この後防水シートを張ったので、この穴は今は塞がった状態になっています。

エアコン工事などに使われるコアドリルやホールソーがあれば、完成した後で最後に外壁ごと一発で穴を空けられたのでしょうけど、この穴ひとつだけのために購入するのはさすがにもったいないので、こんな形で作業を進めています。外壁も木を使う予定なので、ジグソーでも一気にくりぬけたかも知れませんけどね。まあ、地道に進めましょう。

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