Nintendo Switchの充電用に購入したUSB PD充電器・RP-PC120。その後、きちんと役目を果たしてくれているようです。2階の寝室だけでなく、出力が不安定になるであろうクルマの100Vコンセントからでも電気がもらえています。
性能は全く申し分ないのですが、今度は持ち運ぶときに折りたたんで、コードを束ねて…という作業が面倒に感じられるようになってきます。人間、便利になるとさらに便利な生活を目指したくなるものですが…こうやって人は堕落していくのだろうか(汗)。
…と、それはともかく、持ち運ぶのが面倒なら、寝室とクルマの中のそれぞれに充電器を用意してしまえばいいんだ!というわけで、もうひと組RP-PC120を購入してしまいました。ただし、ケーブルの長さは寝室用を想定して1.8mにしています。ケーブルの長さの分だけ、箱の大きさが違います。
ケーブルはともかく、RP-PC120本体の方は全く同じ製品ですから、2個を並べてもどちらが先に買ったモノなのか区別が付きません。区別する必要があるのか?という話もあるわけですが、故障して修理に出したくなったときなどは、購入日が異なるわけですから判別しなくてはなりません。
シリアルナンバーなどを見ればわかるのでしょうけれど、一番簡単な判別方法は重量を計測すること。先に購入したものは57gだったのですが、追加で購入したものは1g重い58gでした。いざという時にはこの手を使いましょう(笑)。
ちなみに、1.8mのPowerLine IIIと組み合わせると、重量は合計で106g。61W版のRP-PC112本体のみの重量と同じになりました。このくらいになってくれると、携帯するのも苦になりません。
もちろん、2台ともちゃんと充電器として機能しています。場合によっては、レッツノート・CF-SV8を持って出掛けるときに拝借するのもアリですね。そのときは、RP-PC112の方を家に残して、Switchの充電に使ってもらいましょう。こうした融通が利くのがUSB PDの強みですね。
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