大きいことはいい、こともある

CF-SV8(左)とCF-RZ4(右):フットプリントはこのくらい違う

先日我が家に届いた新しいレッツノート・CF-SV8。これまで使っていたCF-RZ4と並べてみると、かなり大きさが違うのがわかります。明らかに、CF-SV8はひとまわり以上大きいですね。

とはいえ、これでもフットプリントはA4用紙サイズの中に収まります(幅283.5mm×奥行203.8mm×高さ24.5mm)から、巷の大画面モバイル13型クラスを主戦場とする日本勢と比べても、相当コンパクトな部類ではあります。A4ファイルが収まるビジネスバッグだと、隙間ができて困りそうなくらいです。

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5(+1)台のレッツノート

1996年6月に初めての「レッツノート」・AL-N1が発売されてから、間もなく満20年を迎えますが、考えてみると、その20年のうち8割ほどの期間は、私もレッツノートと共に過ごしてきたことになります。

私はこれまでに、モバイルノートPCとして5台を購入していますが、他社のいろいろなタイプの製品と比較してみるものの、最後に「購入しよう」という決心にまでたどり着くのは、いつもレッツノートでした。皆さんご存じの通り、お値段は相当高価なんですが、損をしたと思ったことは一度もありません。今日は、私が使ってきたレッツノートを振り返りながら、ちょっと昔話でもしてみましょうか。

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Rが帰ってきた

パナソニックから、レッツノートシリーズの2014年秋冬モデルが発表されました。LX、MX、SXという従来のラインナップは、順当に基礎体力がパワーアップされました。そして、ここにもうひとつ新しく加わった新製品があります。

CF-RZ4は、B5判の大学ノートとほぼ同じフットプリントで10.1型・1920×1200ドットの高精細なIPS液晶画面を持つ、現行ラインナップではいちばん小さなレッツノート。かつてのAXシリーズや現行のMXシリーズと同様に、タッチパネル付きの画面が「360度開いて」タブレット形態でも使える…という、いわゆる2in1タイプの製品になります。

JEITA 2.0基準で約10時間という、まる1日使うには十分のバッテリーライフを持ちながら、重量はたったの745g。「コンバーチブルPCとして世界最軽量」だそうです。しかし、これだけ軽くても、きちんとレッツノート基準の耐久テストをくぐり抜けていますし、インターフェースはUSB 3.0×3ポートに有線のLANポート、さらにはHDMIだけでなくアナログVGA出力まで備えています。現物を見るまでは分からない…とはいえ、いつものレッツノートと同様、妥協のないビジネスモバイルとして開発された製品であることは間違いありません。

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ママのパソコンは3倍速?

1台のパソコンを私と妻とで共用するようになってから、もうすぐ1年になります。マルチユーザーでの運用自体には特に問題なかったんですが、同時にひとりしか使えないのは、やっぱりお互いにとってストレスになっていたような気がします。私も妻も家にいる夜は、どちらかが作業をしているともうひとりは待っていなくてはなりません。どうしても!というときにはレッツノートを引っ張り出せば良いわけですが、デスクトップの環境とはあまりに違いすぎて、最近はイライラすることも増えました。
私がパフォーマンスにこだわって作った自作デスクトップは私がそのまま使い、このたび妻のためにもう1台を用意することにしました。使い勝手を考えれば、やっぱりベターなのはデスクトップ機なんですが、妻からの要望はノートパソコン。話を聞いてみると、家の中で好きな場所に持ち運んで広げたいんだそうですね。
娘とふたりで家にいるときなど、面倒を見ながら片手間に…となると、机に縛り付けられているわけにはいきません。さらに、今年末には完成する新居では、彼女は店を開く離れと母屋の間を移動してパソコンを使うことになるはずです。「持ち運ぶ」と聞けば、私に選ばせればレッツノートがベストバイなんですが、この程度の移動だけなら、あれほどのモバイル性能は不要でしょう。むしろ、デスクトップを代替できるような大画面のノートパソコンが適していそうです。

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意外に悩んだ4代目

意外な後押し

前回、レッツノート・CF-R2のバッテリーの劣化状況を確認しました。あの時点では「もう少し粘るか」なんて書いたわけですが、現実問題として仕事で使うのにも支障が出始めている状態ですから、その選択肢はありません。一度ヒモ無しで使う快感を覚えてしまうと、なかなかACアダプター付きの生活には戻れないものです。あとはバッテリーを買い替えるか、パソコン丸ごと買い替えるかの二者択一です。 続きを読む “意外に悩んだ4代目”