久々に「野球」してみる

久々に「野球」してみる

12月も後半になりました。例年なら冬のボーナスの時期ではありますが、新型コロナウイルス感染症の影響が続いている中で、今年はおカネを巡る状況が一変した方も多いのではないでしょうか。

幸いにも、私はこの冬のボーナスを受け取ることができましたが、金額はやっぱり昨年よりも減っています。一方で、何かとおカネが入り用な現状は変わらないわけで、生きていくためにはどこかで出費を絞るしかありません。「2020年冬のお買い物」タグを付けた散財記事の派手な連投は、今年はさすがに困難です。もっとも、今年はこの枠に収まらない超大物がこの後に控えているわけですが…。

とはいえ、半年間頑張った自分に、ちょっとはご褒美ぐらいあげたいものです。今回は、夏に購入したNintendo Switchで遊ぶゲームソフトを1本選んでみました。もちろん、相変わらず毎日「あつ森」生活はしているわけですが、それはそれ…ということで。

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これはチャンスなのかも知れない。

これはチャンスなのかも知れない。

3月になりました。例年だと、そろそろ花粉症が本格的に始まって、憂鬱な日々になるところなのですが、今年はそれどころではない事態になっています。年明け早々から騒ぎになっていた新型コロナウイルスへの対応で、ここに来て政府から広く国民に向けての要請が出て、一気に動きが出てきました。

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松坂大輔がドラゴンズに

私の好きなもののひとつに野球があります。プレーはとてつもなく下手くそですが、プロ野球の観戦は大好きですし、PCやスマホの野球ゲームでも結構遊んできました。日本プロ野球で贔屓のチームは中日ドラゴンズ…というわけなんですが、ここ数年、SSK Worldの場でその話題に触れた覚えがありません。

というのも、どうにも成績がパッとしなかったんですよね。2013年以来5年連続でBクラス。それ以前はリーグ優勝に絡み続ける強い時代もあったのですが、今やすっかりどん底状態です。昨年は京田陽太選手がチームでは今世紀初となる新人王を獲得する…という明るいニュースもあったものの、ペナントレースは5位。弱いから応援しないということでは決してありませんが、やっぱり勝負の世界ですから、試合では勝ってほしいものです。

そんなドラゴンズが、2018年になってからメディアで見かける機会をにわかに増やしています。すっかり地味なイメージが定着していた気がしますが、何があったのでしょうか? 続きを読む “松坂大輔がドラゴンズに”

とことん二刀流

7月15日・16日の2日間、日本プロ野球のオールスターゲームが開催されました。私は、残念ながらテレビ中継をちらちらと見る程度しか出来なかったんですが、今年も選手たちの高いレベルのぶつかり合いを十分楽しめたのではないかな?と思います。

北海道日本ハムファイターズ・大谷翔平選手の活躍が際立っていましたね。彼は、第1戦ではホームランダービーに出場して優勝。第2戦では球宴初ホームランを含む3安打2打点の活躍を見せて、最優秀選手(いわゆるMVP)に選出されました。 続きを読む “とことん二刀流”

オヤジたちが去っていく

日本プロ野球はペナントレースが終了し、クライマックスシリーズが始まっています。私は野球を見るのも結構好きなんですが、気がつけばSSK Worldでは野球の話題を取り上げることがめっきり減りました。

理由は、ひとえに中日ドラゴンズが近年低迷していることに尽きるかと思います。気がつけば3年連続のBクラス。発表されたときは「予想の斜め上を行く」と評して期待していた落合-谷繁体制でしたが、残念ながら今のところ成果は上がっていない…と言わざるを得ません。

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1日契約

昨シーズン限りで現役を引退した、元中日ドラゴンズの山崎武司氏が、金曜日・21日の楽天イーグルスとのオープン戦に出場しました。イーグルスは、彼が再ブレイクを果たした球団ですし、星野仙一監督とはドラゴンズ時代も含めて数多くの思い出があるはずです。両球団でファンから愛されてきた彼にとって、最高の最後の花道になります。

山崎「選手」は、「4番・指名打者」で先発出場。1打席だけ打席に立ちました。残念ながら、結果はセカンドゴロ併殺打でしたが、全力勝負で最後の雄姿を見せてくれました。私は残念ながらリアルタイムでは観戦できず、夜のスポーツニュースで見ることになりましたが、それでもこんな場面を見られたのはとても嬉しかったですね。 続きを読む “1日契約”

早速オレ流全開

日本シリーズが終わり、一応今季の日本プロ野球の日程は終了ということになりました。しかし、全ての選手にシーズンオフがやってきたわけではありません。台湾では、8日から今日まで「侍ジャパンの国際強化試合」なるものが行われています。

「侍ジャパン」とは国際試合に出場する野球の日本代表チーム全てを指す言葉だそうで、その中で、プロが戦う野球の国際大会・WBCに出場するのが、現役プロたちで構成されたトップチームということになります。大会直前にチームを編成するのではなく、サッカーの日本代表と同じように組織として常設し、継続して強化を図っていく…という目論見らしいですね。

そもそも、オリンピックの競技種目から外されたように、野球というスポーツのグローバル性にはかなり疑問はあるわけですが、それはともかくとして、本気で国際大会で勝ちに行こうとするのならば、従来の体制よりも良いとは思います。ただ、心配なのは選手たちが本来休息できる時期にまでフル回転することで身体を痛めてしまわないか…ですが。

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