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我が家の南隣の土地で始まった一戸建ての新築工事。先週、上棟式が執り行われました。大きな切妻屋根を乗せた、我が家と同じくらいの大きさの2階建ての家の骨組みが立ち上がりました。とはいえ、全高ではとんがり屋根の我が家の方がちょっと高いんですけどね。工事看板によると、来年2月頃には完成予定。年度内には新しいお隣さんが増えそうです。

南側に家が建つと、庭の日当たりはどうなってしまうんだろうか？というのが、前々からの私の心配事でした。容易に想像は出来たことですが、朝は日が差し込むものの、昼前には芝生を張った庭のほぼ全体が隣家の日陰に入ってしまいます。

この状態は、午前11時頃から日が沈むまで続きます。もっとも、最後の1時間くらいは、隣家ではなくて我が家の庭に建つ倉庫の影になっているんですけどね。欲しくて建てたものですから仕方ありません。

幸い、デッキの方にはまだ日差しが差し込んでいます。あとは、冬至に向けてさらに太陽の高度が下がってきたときに、どのくらいデッキまで影が伸びてくるのか、そして、もっと太陽の高度が上がる夏場に、どのくらい庭に日が当たってくれるのかが気になるところです。花壇の花たちや芝生の生育にもかなり影響しそうですしね。ともかく、様子を見ながらやっていくしかありません。