ゴーヤを食べよう

月曜日には母の葬式がありました。絶対泣かないぞ…と思っていた私でしたが、どうしても涙が溢れてきてしまいましたね。というのも、葬式自体は神式で執り行ったわけですが、和尚さんがお経を唱える仏式に対して、神式では神主さんが祝詞をあげます。何を言ってるのかよくわからないお経に対して、祝詞の方は古風ではありますが比較的言葉の意味がよくわかります。しかも、その中では故人の一生を振り返るように順を追って触れてくれますから(そのせいで神主さんには根ほり葉ほり訊かれることになりますが)、これで思い出すなという方が無理です。正直なところ喪主の挨拶をするのも涙をこらえて必死だったんですが、それでも母の一生を参列していただいた皆さんに少しでも知ってもらえたこの形式はよかったんじゃないかな?と思っています。


いつまでも湿ったお話をしているのもつまらないでしょうから、ぱっと切り替えて本題に入りましょう。8月11日の記事に続いて夏バテ対策の食べ物のお話です。今回の主役はゴーヤ。「ニガウリ」とも呼ばれ、熱帯アジア原産、沖縄を代表する野菜の一つであるゴーヤには、ビタミンCが大量に含まれています。独特の苦みが苦手な人もいますが、これには食欲を増進する効果がありますし、私は逆にこの苦みがないと物足りなかったりします。

ゴーヤを使った代表的な料理といえばやっぱりゴーヤチャンプルー。チャンプルーというのは「混ぜて炒める」意味で、要するにゴーヤの炒め物…ということになるんですが、この料理が沖縄料理の代表とも呼ばれる所以は、豚肉、豆腐といったゴーヤ以外の材料の組み合わせにもあります。どれも沖縄の人たちがよく食べている食材ですね。家庭料理ですから人それぞれに作り方も違うわけですが、私の場合の作り方をちょっと紹介してみましょう。


【材料】
ゴーヤ 1本
木綿豆腐 1丁
豚バラ肉 100g
中2個
サラダ油 適宜
ごま油 少々
しょうゆ 適宜
適宜
こしょう 適宜
豆板醤 隠し味程度に少々

(3?4人分)

1. ゴーヤは縦に半分に切ってからスプーンで種を掻き出し、3mm程度の薄切りにします。この後塩もみしてしばらく置くと独特の苦みを和らげることが出来ますが、このあたりは好みの問題かも。

2. 豆腐は網の上に載せ、上から重石をしてしばらく置いて水気を切った後、2cm×2cm×1cm程度の大きさに切ります。豚肉も一口大に切っておきましょう。卵はあらかじめ割って溶いておきます。

3. フライパンの上にサラダ油とごま油を引き、豆腐を焦げ目が付く程度まで焼いておきます。焼き上がった豆腐は一度皿に取り上げておきます。

4. 再びフライパンの上にサラダ油を引き、豚肉とゴーヤを炒めます。火が通ったところで3.の豆腐を加え、しょうゆ、塩、こしょう、豆板醤で味付けします。豆板醤は入れすぎないように気を付けましょう。辛すぎて食べられなくなります(笑)。

5. 最後に卵を加え、軽く一混ぜして絡めれば出来上がり。温かいうちにいただきましょう。


ごま油の香りと、味付けに少しだけ加える豆板醤の辛み、そこにゴーヤ本来の苦みが加わって、見事なまでに食欲をそそってくれます。これがおかずならご飯はいくらでも食べられますよ。上手くツボにはまったときには思わず自画自賛してしまいますね。暑くて食欲がなかなか湧かない夏場には、こうした刺激の強い味を加えるのがポイントでしょうか…ナスの油炒めもそうだったんですが。

ところで、これだけ沖縄の料理にハマってしまった私なんですが、残念ながら沖縄にはまだ行ったことがありません。本場の人たちの食べているものは、またひと味違うものなんでしょうね。機会があれば是非一度行きたいと思っています。


プロ野球のペナントレースは着々と終盤に向けて進んでいますね。優勝の行方もほぼ固まったところで興味は個人成績に移るわけですが、こちらの方も主役は読売ジャイアンツ・松井秀喜選手。彼は、果たしてプロ野球界では久しぶりとなる三冠王を獲得できるのでしょうか?。各部門に強力なライバルがいますから、こちらに注目するのも楽しそうです。もちろん、まだペナントレースそのものの方でも意表をつくような劇的な展開を見てみたいものですが。

そういえば、開幕からの大活躍で私たちを楽しませてくれた阪神タイガースも、ついに借金生活に突入しましたね。こういう場合、一線を越えてしまうと後はズルズルと…というパターンが多いんですが、タイガースは果たして踏みとどまれるんでしょうか?。来季以降にもつながる話ですし、頑張って欲しい気持ちはあるんですが、現在Aクラスを争っている相手が我らがドラゴンズ…ということもあり、結構複雑な心境です。

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