台風24号の爪痕 (2)

台風24号が浜松を襲ってから、2週間が経ちました。今回の台風では、長期化した大規模な停電に苦しめられた方が多かったのではないかと思いますが、それ以外にも見える形で被害を受けたところはいろいろありました。特に強風のあおりを受けて、いろいろなモノが破損しています。さすがに、2週間ではまだ完全復旧とは行かず、そのままの状態のところも結構見られます。

我が家の庭にあった倉庫も、そうした「見える被害」のひとつと言って良いと思いますが、残念ながらこちらも元どおりにはほど遠い姿となっています。

ハンマーで叩きながら屋根も分解

先週末までに、ひっくり返っていた倉庫の上屋の壁部分は分解し、屋根だけが水路の向こう側に残った状態だったのですが、さすがにいつまでもこのままにしておくわけにも行かないので、ハンマーを片手に木の部分を少しずつ分解していきました。もともとはログハウスのキットですから、丁寧に作業していけばできないことはありません。もちろん、破壊の衝撃で折れている部分がたくさんありますし、屋根には釘が大量に打ってあるため、壁と同様に再利用は無理そうです。

屋根被覆材だけが残っています

この週末で、ようやく屋根の木材部分は全て分解し、アスファルトシングルのシートのみが残っている状況になりました。1枚のままでは重くてとても動かせないので、撤去するには細かく切るしかなさそうです。しかし、最初は「プロに頼まなくては無理」と思っていたのに、気がつけばDIYでここまで来てしまいましたね。あとは廃棄物として処分するだけです。


エルダーフラワーから新しい芽が

庭の植物たちは、塩分を含んだ風雨にさらされて、葉がしおれてしまったものが多かったのですが、早くも新しい芽を出して復活しようとしています。エルダーフラワーやジャスミン、バラなどの動きが早いですね。特にエルダーフラワーは株立ちでちょっと樹形の収まりが悪くなりつつあったところで、台風を受けて思い切って剪定したのが奏効しそうです。

なぎ倒されたオリーブ

植物の被害としては、ゴールドクレストの他にオリーブが横倒しになってしまったことも気になっていました。もともと、オリーブが植えてあった花壇は、直下に離れの店舗の基礎があり、あまり土が深くありません。考えてみると、これでは大きくなれませんし、すぐにひっくり返ってしまうのも仕方ありません。

ゴールドクレストの植えられていた場所へ移植

そこで、その場に起こすのではなく、ゴールドクレストが植えられていた場所に移植してみました。まだ元気が取り戻せていない状況ですが、なんとか根付いてくれればいいな…と祈っています。


庭の片付けはもちろん大事な仕事なんですが、それだけでは日常生活の方が回っていきません。この週末は、 薪にする木ももらいに出かけてきました。我が家にとっては、冬場を乗り切るための重要な仕事です。とはいえ、この時期にもらってくる薪は、今年使うものではなく来年、再来年を見据えたものなのですが。

クリの木が倒れてしまったそうです

実はこの薪集めも、台風の後片付けの一環だったりします。いつも果樹の枝をいただける親戚から、「クリの木が倒れてしまったので片付けたから、木はたくさんあるよ」と連絡をいただきました。ありがたいのは間違いないのですが、クルマで何往復も運ぶのは結構タイヘンです(汗)。

母屋北側に積んであります

いただいてきた木は、いつもなら庭の片隅に積み上げておいたり、デッキの隅の方に載せておいたりするのですが、今回は倉庫の中にあったものがいろいろと積み重ねてあって、とても木を置くスペースがありません。仕方ないので、母屋の北側に運び込んで積んであります。

しかし、母屋の北側もかなり風は通りますし、母屋の屋根で雨は避けられますから、実は薪の置き場としては結構好条件です。実はまだ途中になっているログ外壁の塗装が完了したら、ここにも玄関脇にあるような薪棚を作るのが良いかも知れません。窓のない大きな壁面もあるので、大量の薪が積めそうです。

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