貼り合わせてでも使う

12mmの構造用合板では棚板にはツラかった

去年建てた倉庫の中に、ガチャ棚を取り付けたところなのですが、棚にいろいろとモノを載せてみると、やっぱり棚板のたわみが気になります。12mmの構造用合板では、少々…どころかあまりにも荷が重かったようです。

もう少し厚い板に替えればよいのですが、せっかく切り出した合板を捨ててしまうのはもったいないですよね。ストーブで燃やすわけにもいきませんし…。というわけで、ここは2枚ずつ貼り合わせて使うことにしました。こうすれば厚さは24mm。強度が足りないはずがありません。


板目の向きが違う合板を組み合わせ

棚板を構造用合板の端材から切り出すときに、合板だから縦でも横でも大丈夫だろう…ということで、とにかく面積が稼げるように切り出したのですが、どうも縦と横で「粘り」が違うようです。今回は、板目の向きが違う合板を組み合わせて貼り合わせることにしました。

ボンドをべったり塗って固定

木工用ボンドをへらで一面均一に塗り広げ、ピッタリ貼り合わせます。隅からはボンドがはみ出しますが、この時点では気にしません。後で隅から切り落としてしまえば済みますからね。

クランプ2個ではとても用が足りず

最初は、クランプ2個で押さえて固定したのですが、しばらく置くと隅の方が浮き上がり、剥がれてきてしまいました。これではとても用が足りません。

重量ブロックを載せて放置

貼り合わせた合板3組を重ねて、その上に別の合板を1枚、さらにその上に重量ブロックを載せて、全体に均一に圧力を掛け、ひと晩放置してボンドが乾くのを待ちました。ホンモノの合板は、何トンもの力を掛けて圧着されているわけで、この程度では全然足りないんですけどね。

何とか24mm厚の合板っぽくなりました

翌朝に見てみると、何とか2枚の合板は貼り付いて、24mmの合板らしい形になりました。実際に貼り付けて形にしてみると、24mmはさすがにちょっと厚すぎた?という気がしなくもありませんが、上に私が乗ってもびくともしないくらいですから、棚板に要求される性能としては十分です。


足りなくなった分は18mmのラジアタパイン集成材

合板を貼り付けてしまったので、棚板が足りなくなってしまったのですが、足りない分は18mmのラジアタパイン集成材を買い足してきました。手前側の縁にはR加工まで済んでいる、これまで家の中に作ったガチャ棚用に買ってきている棚板と同じものです。

最初は、こんなオシャレな板ではもったいないなぁ…と思っていたのですが、小さくカットされた合板は意外に値が張りますし、分厚いコンパネも相応に高価です。きちんと仕上げてある板で、素のカット合板との価格差は1枚当たり数百円ですから、この方がイイですよね。

とりあえずもとどおりの棚板5枚に

とりあえず、先日の作業が終わったときと同じ、棚板が5枚付いた状態に戻ってきました。かなりたくさんの荷物が収まりましたが、それでもまだ2~3枚くらいは棚板が欲しいところです。他の片付けも進めながら、ぼちぼち増やしていこうと思っています。

コメントを残す