






…と、まあ、コレでほとんど伝えたいことは伝えきってしまったのですが、改めて始めましょう。
10月30日に、任天堂からお知らせがありました。Nintendo Switch用のゲームソフト・「あつまれ どうぶつの森」に、「Nintendo Switch 2 Edition」と「無料アップデートVer.3.0」が提供される…とのことです。
SSK Worldではここまで全く取り上げていなかったNintendo Switch 2ですが、今年6月に登場して以来、今でも購入が難しい状況が続いています。まあ、もともと買うつもりは全然無かったんですよね。Switch 2で遊んでみたい!と思わせるゲームソフトは、とくにありませんでしたし。
とはいえ、「あつ森」については、主にデータの読み書き速度が上がることと描画能力が上がることにより、Switchで遊ぶよりもかなり快適になるらしい…という話は聞いていました。最近、ワタシのSwichはJoy-Conの調子がイマイチですし、買い換えるくらいなら頑張ってSwitch 2を狙ってみてもいいかも?くらいの感じでした。
あつ森のNintendo Switch 2 Editionでは、TVモードの画面解像度が4Kに対応するほか、Joy-Conのマウス機能が使えるようになったり、ボイスチャットやWebカメラでコミュニケーションできたり…と、Switch 2の新機能を順当に生かしたバージョンアップが行われているようです。部屋の家具の配置やマイデザインにマウスが使えるのは魅力的ですね。Switch版のユーザーは、550円でアップグレードパスが購入できるのだそうで、機能追加の割には結構太っ腹に感じます。
しかし、それ以上に驚きだったのは、「『あつまれ どうぶつの森』をお持ちの全ての方にお楽しみいただける」という無料アップデート Ver.3.0。どこか人ごとのようなSwitch 2 Editionとは違い、こちらは確実に「自分ごと」です。
新しい施設の「リゾートホテル」が追加されたり、夢の中でやりたい放題で自分の「夢の島」を、しかも3つも作れてしまったり…と、どうして無料で提供されるのかわからないくらいの、盛りだくさんのアップデートになっています。とはいえ、有料追加コンテンツとして提供されたら、どのくらい売れるのかは難しいところですが…。
Ver.2.0のアップデートも、今回に匹敵するくらいの大型アップデートでした。あのときに、「今回が最後のコンテンツアップデートです」と説明していた気がするんだけどなぁ…来るはずのないモノが来てしまった感覚で、アタマの整理が追いつきません。まあ、Microsoftだって前言撤回で新バージョンのWindowsを出すくらいですから、そういうこともあります。無料でこんなアップデートを追加していただけるのなら、もう感謝しかありません。
ともかく、登場する来年1月15日を楽しみに待つことにしましょう。Ver.2.0から4年間は更新がなかった…ということもあり、さすがに最近は島からもちょっと足が遠のき、ときどき立ち上げては家の中のゴキブリ退治から始める…という感じでしたが、またちょっと遊んでみるつもりです。私の島は間もなく5周年。サンクスギビングデーは、ちょっと盛り上げたいですね。

コメントを残す