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バンドを替えてみる

12月6日から9日まで、Amazon.co.jpではサイバーマンデーセールが開催されていました。毎年、Office 365 Soloの年間契約更新には活用させてもらっていますが、他にもいくつか買い物をしました。まだボーナスをもらう前で、あまり大きな買い物をするのは怖いところもありましたが(汗)。

TicWatch Proのバンドがかなりくたびれてきました

今回は、スマートウォッチ・TicWatch Proで使うために、腕時計のバンドを2組購入しました。製品に取り付けられている標準品は、黒革+シリコンのハイブリッド仕様のバンドで、見た目は皮の高級感がありつつ、汗かきの私でも革があまり濡れずに済む…というありがたいモノでしたが、1年ちょっと使い続けて、かなりくたびれてきました。

特に気になるのは、普通なら2つあるバンド留めのうち片方が切れてしまったこと。バンドが長く飛び出してしまうので、どうしても気になります。これさえなければもうしばらく使ったのですが…。輪ゴムなどで留めておくのもあまりにも格好悪いので、バンドを交換することにしました。交換できるのがこの製品の良いところですし。


1本目は、標準品と同様に革とシリコンを組み合わせたハイブリッドのバンド。ただ、色まで全く同じというのも面白くないので、ブラウンのものに替えてみることにしました。

簡単に、ピッタリ取り付けられます

標準品同様のクイックリリースピンで、簡単に取り付けられます。幅もTicWatch Proに合わせて22mmのものを選んでいますから、問題なくピッタリ収まりました。

バンドの色でずいぶん雰囲気が変わります

バンドの色でずいぶん雰囲気が変わります。黒と比べると、よりカジュアルな場面でもハマってくれそうです。盤面の方も、このバンドに似合う伝統的なスタイルのアナログ盤面を探してみましょう。もはやファッションとしての腕時計のノリですが、盤面から大胆にカスタマイズできるのはスマートウォッチならではです。


もう一つは、ナイロン製のバンドをマジックテープで留めるタイプの商品。これまたずいぶん毛色が違います。

こちらは、ランニングのときに使うことを念頭にしたチョイス。もともと、この目的ではシリコンゴム系のバンドを1本買ってあったのですが、どうも着脱が面倒で、しっくりきていませんでした。

よく見ると真っ黒ではありません

製品写真を見たときは、黒いバンドだと思っていたのですが、届いた商品を見ると、赤や青の糸がうっすらと織り込まれています。もっとも、デザイン的にはそれでも悪くないと思うのですが、↓

バンドの縁がウォッチ本体と干渉して手首から浮き上がります

それよりも気になったのは、ナイロンのバンドを通してある部品が、バンド幅の22mmよりもちょっと広がっているため、ウォッチ本体と干渉して、キレイに手首に密着せずに浮き上がってしまうこと。しっかりとバンドを締めれば固定されるので、実用上は問題ないのですが、見た目が微妙にスマートではなくて気になります。

部品を0.5mm~1mmくらい削ってやれば、修正できそうなのですが…思い切ってやってみるかどうか、迷っているところです。


サイバーマンデーのお買いものは、これだけではありません。また回を改めてご紹介しようと思います。



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