ダメなことはダメ、なのだが

ここ数年、SSK Worldに掲載している記事の中では、USB PD関係の話題にアクセスが多く集まっています。我が家では、レッツノート・CF-SV8Nintendo SwitchがUSB PDによる給電に対応していて、それぞれ純正品のACアダプターよりもずっとコンパクトなUSB PD対応の充電器を活用できます。

RAVPower RP-PC112(左)とRP-PC120(中・右)

そんな中で、これまでご紹介してきたのが、RAVPowerブランドの製品。CF-SV8用には61W出力のRP-PC112を、Nintendo Switch用には30W出力のRP-PC120を購入し、それぞれが目的どおりに使えることを確認しています。RP-PC120に至っては、もう1台買い増してしまったくらいです。

全て購入元はAmazon.co.jpで、記事にはAmazonアソシエイトの広告リンクも付けてご紹介しているところです。しかし、現在これらのリンクは全く機能しない状態にあります。テキストリンクをクリックしても商品はそこにありませんし、イメージは表示されなくなっています。


Amazonでは、以前から「不正レビュー」の横行が問題になっています。賞品を購入する際に、ユーザーからのレビューは本来なら非常に参考になる情報なのですが、これが実際にはニセ者だらけ。購入していないユーザーに報酬を支払って★5個の高評価レビューを投稿させたり、逆に競合製品に★1個の低評価レビューを投稿させたり、購入したユーザーには★5個のレビュー投稿と引き換えにクーポンを送る…などということが行われているようです。

今年に入ってから、Amazonはこの不正レビューの撲滅に本腰を入れているようで、大量にレビューが削除されたり、不正に関与しているとみられるブランドの商品をショップから削除したり…といった「処分」が行われています。どうやら、RAVPowerの製品についてもその対象になっている…ということのようです。

Amazonが、全く根拠無しにこんな厳しい処分を科すことはさすがにないはずで、何らかの疑わしい事例が確認されたからこそ、こんな事態になっているのでしょう。私が使っている限りでは、RAVPower製品は十分商品力のあるまともな製品で、そんな小細工を弄す必要はなかったと思うのですが…とにかく、ダメなことは、やっぱりしてはダメです。

とある商品に同封されていたカード

私は、RAVPower製品についてはそんな依頼は受けたことがありませんが、他の商品で「レビューを書いてくれたらギフト券あげます」というカードが入っていたことはあります。この商品は1,500円もしなかったはずなので、私がこの依頼に応えてしまったらこの業者は赤字なのですが…。それに見合うだけの見返りがあるからこそ、ルール違反は承知でこうした行為が横行しているのでしょう。

RAVPower製品がAmazonから消えてから1ヶ月ほどになりますが、なんとか状況を是正した上で、商品にはまた戻ってきて欲しいところです。広告を出してオススメしていた立場としても、このまま消えてしまうのでは辛いので…例えば楽天市場では入手できるので、そちらの広告に切り替える手はあるのですが。

コメントを残す