ディスプレイが浮き上がってきてしまったPixel 8を修理していただくために、浜松市内の修理拠点になっているiCracked(あいくらっくと)Store イオン浜松西に電話でコンタクトを取りました。やっぱり、店頭で対面で状況を確認してもらい、やりとりしながら直せる安心感は、郵送よりも数段勝ります。
とりあえずは電話口で現在の症状を伝えたわけですが、ともかく「原因が確認できないと、修理金額はわからない」とのことでした。保証期間内であることは確認できたものの、保証の範囲内かどうかの判断ができないんですね。例えば内部基板の水濡れでも確認されれば、無償とは行かなくなります。
そもそも、何事も起きていないのに単にディスプレイが浮き上がってくるはずはなく、何らかの原因があるはずです。例えばバッテリーの膨張あたりが怪しまれるわけですが…ともかく、診ていただくしかありません。
修理窓口の空き時間と私の都合を突き合わせた結果、店舗に伺うのは水曜日・3日ということになりました。しかも、その場で在庫のパーツで直せれば即日修理完了!となりますが、そうでなければ部品のお取り寄せ後改めての訪問…ということになります。つまり、少なくともあと数日は、Pixel 8をあの危なっかしい状況のままで置かなくてはなりません。
そうなると、AQUOS sense7に本格的にリリーフを頼む方が現実的で、安心できる選択になります。基本的には、同じGoogleアカウントでログインしていれば多くのアプリの設定が共有されているのですが、重要度が高く、かつ厄介なのがLINEの移行…そう思っていました。しかし、最近はそうでもないようです。いつの間にか、LINEアプリには「サブ端末としてログイン」という機能が実装されています。






流れとしてはサブ端末に表示されたQRコードをメイン端末で読み込み、サブ端末に表示された認証番号(いわゆるワンタイムコード)をメイン端末で入力する…という形。よくあるタイプの二要素認証といえるでしょう。
これなら、それほど面倒でもありませんね。とりあえずはこれで乗り切ろうと思っています。今回のように一時的に別の端末を使いたい場合だけでなく、普段から多数の端末を併用している場合でも便利そうですね。

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