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2年で27,861km

ステップワゴンスパーダ、間もなく2周年

我が家の愛車・ステップワゴンスパーダの12ヶ月点検に行ってきました。もうすぐ納車から2周年を迎えるわけですが、ここまでの走行距離は27,861km。最初の1年と比べると、ペースはやや鈍ってきている感はあるものの、それでも1ヶ月あたり1,000kmを上回るペースは続いています。

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夏の準備

7月も後半になりました。暦の上では、あと数週間もすれば秋がやってきます。明日は土用の丑の日。ウナギの価格がずいぶん高騰して、丸ごと1匹いただくなんて贅沢はとても出来ませんが、それでも我が家では地元・浜名湖産のウナギを1匹分用意しました。明日はみんなで分けて美味しくいただこうかと思っています。刻んでひつまぶしに仕立てるのも、プチ贅沢感覚で良いかも知れませんね。
土用ですから、もちろん派手な土いじりはお休み中の我が家ですが、それでも、今頃になってまだ、家中で夏の準備に勤しんでいます。まあ、夏の暑さが本格的になるのは、実際には立秋を過ぎた8月以降ですしね。今からでも全然遅くはありません。

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8月になりました。今年も各地で連日猛暑が続いています。昼のニュースでは、どこそこで気温が35度を超えた、あそこでは30度を超えた…と、毎日のように紹介されています。以前、地元の猛暑スポットとして紹介したことのある天竜、佐久間(どちらも現在は合併して浜松市内)といった地名も、相変わらずそこに名を連ねています。聞いているだけで、頭がクラクラしてきますね。
気温が摂氏35度を超える猛暑日ともなると、人間の平均体温を超えるような高温ですから、もはや暑いのが得意だとか苦手だとかいうレベルの話ではありません。以前は、炎天下で長時間活動したときに「日射病」になると言われたわけですが、実は「熱中症」はどこに居ても起こり得ます。「昼頃まで起きてこないなんて変だなぁ」と部屋に様子を見に行ったら、寝床で熱中症のために死んでいた…なんて例もあるのだとか。怖い話です。

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2階で避難生活

先週、なるべくエアコンには負担を掛けないように…という話をしたところなんですが、1週間そこそこでエアコンが故障した話をしなければならなくなりました。エアコンと言えば、去年の夏に2階の寝室に新しく取り付けた話をしましたが、今回問題になったのはそれではなく、1階のリビングに据え付けてあったものです。

ある日のこと、妻から「全然エアコンが効かないよ」という話がありました。見てみると、確かに部屋が全く冷えません。そして、本体の表示ランプが妙な点滅をしています。取扱説明書を見ると、「電源ランプとタイマーランプが点滅しているときには、すぐ電源を切って修理窓口に連絡を」と書かれていました。それでも、一縷の望みを託して何度か電源を入れ直してみたものの、状態は変わらず。購入した家電量販店に連絡して、修理に来てもらうことにしました。

しかし、このエアコン、浜松で5年前に購入して下田に持っていき、また持ち帰ってきたという経歴の持ち主。店に電話したら、「住所登録が下田市になっていますが」と言われて苦笑い…という羽目になりました。戻ってきたときの住所変更をしていなかったんですね。ともかく、冷静に考えると、これだけこき使っていればそろそろくたびれてきてもおかしくありません。

しばらくして、メーカーのサポート担当から電話がかかってきました。電源ランプとタイマーランプの点滅回数を伝えておいたので、メーカーの方ではだいたいトラブルの原因がつかめたようです。室外機側の部品交換が必要で、場合によって1万円~3万円くらいの修理費が予想されるのだとか。

1万円ならもちろん直しますが、5万円台で購入したエアコンを3万円かけて直すのはどうも気分がスッキリしません。場合によっては新品購入も視野に入れています。もともと、12畳のLDKに2.2kWのエアコン(いわゆる「6畳用」)は余りにも小さすぎるわけで、相当無理をさせてきた自覚はありますからね。ただ、このリビングにピッタリの2.8kWクラスのエアコンとなると、10万円台の買い物になってしまいます。どうしたものか(汗)。

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エコに涼もう

最近、巷は節電ブームです。…いや、むしろ、誰もが「節電しなければならない」という、ヒステリックな強迫観念にとらわれているといった方が近いのかも知れません。3月の大震災以降、電力供給が逼迫し、一般にも節電のノルマが課せられてしまうほどの状況なのは理解しています。しかし、現在のムードは、そんな義務的なものは超えた危うさも感じます。

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エコポイントの使いかた

三菱電機 MSZ-GR250
先週にちょっとだけ触れていた、大きな買い物が届きました。三菱電機のエアコン・MSZ-GR250は、2階の寝室に取り付けられました。我が家では、梅雨入り以降、寝室のあまりの蒸し暑さに、エアコンを取り付けてあった1階のリビングに布団を運び緊急避難中でした。一度は事実上物置に格下げされてしまった寝室も、これで晴れて復権です。
MSZ-GR250は、4機種のラインナップの下位から2つ目。それでも、同社のウリである床温度などを感知する赤外線センサー「ムーブアイ」や、12時間運転するごとにエアフィルターを自動的に清掃する「フィルターおそうじメカ」をしっかり装備しています。特にフィルターの清掃は、性能やエネルギー効率に直結するのに、ついついサボってしまいがち。これが購入価格を数万円押し上げてしまうだけに、かなり迷ったんですが、トータルで得になるはず!と、ここはひとがんばりしました(笑)。
もちろん、これで寝室は快適空間に変身。早速親子三人、川の字になってベッドに寝ています。ちなみに、我が家ではエアコンを使っている部屋でも必ず扇風機を併用しています。これがあると体感温度が下がるので、夏場の快適度は段違いです。もちろん、これがエアコンの設定温度を下げすぎないことにもつながるので、経済的にも有利です。実は、寝室の扇風機はかつて1,000円で購入したシャープ製品。もう20年近く使い続けていますが、意外なことに(苦笑)全くトラブル知らずです。
余談ですが、三菱電機のエアコンといえば「霧ヶ峰」のブランドで有名ですね。昔、三菱電機に勤めていた友人から「うちのエアコンのブランドは知ってる?」と訊かれて即答したら、びっくりされてしまいました。三菱重工の「ビーバーエアコン」と混同する人が結構多いのだとか。社名こそ同じミツビシを冠していますが、別会社の全く違う製品です。

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当たり前を掛け合わせる

今週は、関東地方への出張の帰りに、東京駅の八重洲中央口で面白い展示をしているのを見かけました。松下電器の家電製品のスケルトンモデルです。中身に全ての部品が入っているわけではなく、厳密な意味での「スケルトンモデル」とはちょっと違う気もしますが、普段は全然意識しない、家電製品内部の工夫をアピールする展示になっていました。

「お掃除ロボット」内蔵エアコン

一番印象深く見たのがエアコンの展示。この製品には、使うたびにフィルターを自動的に掃除してしまう「新・フィルターお掃除ロボット」が住み着いています。フィルターの汚れは冷暖房の利きや消費電力に影響しますから、定期的な掃除が大事なんですが、ついつい面倒で放置しがちですよね。これなら常に最高の状態で、エアコンの能力が発揮できます。

透明なカバーの中で、お掃除ロボットが左右に動くのを見ることが出来ます。フィルターや部屋の空気の汚れ具合を見ながら、掃除をどのくらい念入りにするのかを決めるのだとか。このとき、お掃除ロボットのユニットは全体が青く光ります。光らせても機能には全然関係が無さそうですが、デモとしての楽しい演出ですね。


ヒートポンプななめドラム洗濯乾燥機

これに比べるとかなり印象は薄くなりますが、こちらも画期的な製品といえそうなのが、ヒートポンプ乾燥の洗濯乾燥機。独特のスタイルの「ななめドラム」だけでも十分変わっていると思うんですが、ヒートポンプ(熱交換機)採用は世界初だとか。従来のヒーターで温めた熱風を送り込む乾燥機とは違い、ヒートポンプで除湿した空気を送り込むことで乾燥を行います。

ヒーター式乾燥の洗濯乾燥機では、冷却のために乾燥の工程でも大量の水を使う(場合によっては洗濯工程よりも消費水量が多い)んですが、ヒートポンプ式なら水は要りません。しかも、洗濯物がヒーター式ほど高温にならずに済むので、傷みやすい毛などの製品も乾燥できるのだとか。「ドラムの中で自然干し乾燥」と銘打っています。


ここに並べた両製品には、共通していることがあります。それは、既にある製品の技術を他の製品に取り込んで、新しい製品に仕立て上げていること。エアコンのフィルターから汚れをブラシで拭き取り、ダクトに吸い込んで屋外に排出する…というお掃除ロボットの動作は、まさに掃除機そのものですよね。洗濯乾燥機に内蔵されたヒートポンプは、エアコンや冷蔵庫には欠かせないものです。単独では当たり前になっている製品の技術を掛け合わせて、新発明と呼ばれるような革新的なものを生み出しています。

松下電器は「知財立社」をスローガンに特許取得を積極的に進めている会社で、特許の保有数は来年度中にも10万件に達し世界最多クラスになるそうです。「新・フィルターお掃除ロボット」関連だけでも92件の特許が出願中なのだとか。そんな戦略がときには思わぬところにも顔を出してびっくりするわけですが、実は「特許」というのも常人には思いつかないような特別なものばかりなのではなく、こうした掛け合わせが生み出していることも結構あるのかも知れません。

全く新しい非凡なものではなくても、今持っているものを組み合わせることが力になる…これは、とても大事な考え方だと思います。平凡な私たちの中にも、もしかするととんでもないチャンスが眠っているのかも知れません。それを見逃してしまわないように、普段からいろいろなものをよく観察して、頭の回転は柔軟にしておきたいものです。


レッツノートのカラー天板

この一連の展示とは別なんですが、八重洲中央口にはこんなものもあります。SSK Worldでは既にお馴染みのレッツノートですね。ネット直販サイト「マイレッツ倶楽部」限定のカラー天板の現物が展示されています。ここに来れば、画面では確認できない色合いが確認できますね。

先月発表になったレッツノートの今年の夏モデル。今回は最も大型のCF-Y5が大幅モデルチェンジで生まれ変わりました。デュアルコアCPUのIntel Core Duoを内蔵し、他の3機種とは一線を画す処理能力を手に入れたCF-Y5ですが、それ以上に強烈なインパクトを残したのが「キーボード全面防滴仕様」。キーボードの上に水をこぼしても、底面の穴から排出し、内部には水は一切入らない構造になっています。これなら、万が一レッツノートを枕にしてよだれを垂らしてしまったりしても大丈夫です(笑)。

もともと、レッツノートでは「軽量・長時間駆動」に加えて「タフさ」を強く意識した製品開発が進められていますが、昨年辺りからそれがより強く意識されています。もちろんユーザーへのリサーチ結果に基づいた展開なのでしょうけど、既に松下電器には過酷な環境に耐える業務用ノートパソコン・TOUGHBOOKの実績があります。耐衝撃性能も、防水性能も、TOUGHBOOKで世界に認められてきた技術です。他の製品で培った技術を活用する…という点では、CF-Y5の例も先の家電製品とちょっと似ていますね。

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夏風邪を撃退せよ!

2枚の回数券

前回に続いて、またも富士登山にまつわるお話から。行きは新富士駅まで新幹線に乗ったんですが、金券ショップで「浜松から新富士まで」と頼むと、こんな風に2枚の回数券を渡されます。「改札には2枚一緒に入れてくださいね」とのこと。言われたとおりにすればちゃんと改札を通れるわけですが、何だか不思議です。しかも、駅で買うよりかなり安くなってるんですよね。

新幹線の自由席に乗る場合、「隣の駅」または「開業当初隣同士だった駅」では特別に特急料金が安く設定されています。これを利用すると、自由席なら浜松駅から新富士駅まで通して乗る(4,300円)よりも一度静岡駅で降りた方が安くなる(2,230円+1,410円=3,640円)んですね。同じやり方で、浜松からだと三島や名古屋にもかなり安く行くことが出来ます。これらの区間が他の区間よりも金券ショップでの割引率が高いのには、こんなからくりがあったんですね。


このところ、暑い日が続いたかと思えば一転して気温が下がったりして、体調管理も難しい日々が続いています。結構難しいのが寝るときの対応。服はどんなものを着るか、布団はどうするか…結構選択に迷うところです。エアコンなどを使って寝室の気温を制御するというアプローチも考えられるわけですが、長時間エアコンの効いた部屋にいると身体がだるくなるので嫌いなんですよね。何か使うとしても扇風機あたりでしょうか。

普段から体調管理には気をつけていたつもりだったんですが、今年はどうも夏風邪に捕まってしまったようです。最初は、喉の奥の方で微妙な違和感に気が付きました。ただ、他の症状が全くなかったので、「ちょっと調子悪いなぁ」と思いながら合唱の練習(今年も年末の第九に向けての練習が始まりました)に参加しました。何だか声の出が悪いな…と思いながらも、抑え気味に歌いながら練習を終えて帰宅しました。帰りには声が枯れ気味でしたが、一晩寝れば治ると思っていました。

翌朝起きてみたら、状況が一気に悪化。ほとんど声が出ない状態になっていました。それでも、体温を測ってみたら36度ちょうどでしたし、他には身体の変調もなかったので仕事に出掛けました。しかし、「おはようございます」と挨拶しようとしても全然声にならないレベルですから、不自由なことこの上ありません。一人でデスクワークをしているだけなら大丈夫なんですが、こんなときに限って電話がいつもより多くかかってきたりします。それでも何とかごまかしながら行くしかないわけですが。


風邪を引いてしまったときには、いかにこじらせず早めに治してしまうかが鍵でしょう。私の場合、「風邪を引いたかな?」と感じた日には、風呂でしっかり暖まり、出たらすぐに1回に小瓶1本を飲みきるタイプの風邪薬を飲んで、さらに強めのドリンク剤を1本飲んでから布団に潜り込み、一晩で汗を出し切って治す…というのが常套手段です。

もちろん今回もこの手で行こうと考えたわけですが、冬ならともかく夏風邪の場合は「布団に潜り込み」のところがなかなか大変です。だいたい、布団なんか被らなくたってどんどん汗が噴き出てきます。しかも、布団を被らずに汗を発散させては身体が冷えすぎてしまってさらに状況が悪くなるかも知れません。それ以前に、湿度が高いために出てきた汗が全然蒸発しなくて気持ち悪い…という問題もあったりしますが。ともかく、汗を吸い取るために長袖のパジャマを着て、布団を被って寝ました。

今回は喉の症状がほとんどだったので、もう一つ試してみたものがありました。それは、合唱団の人に教えてもらった「塗る風邪薬」。現在は大正製薬が販売している「ヴィックスヴェポラッブ」ですね。ずいぶん昔からある独特のタイプの薬で、テレビCMも展開されていましたから存在は知っていました。飲み薬を嫌がる子供に対して使うものだ…というイメージがあって、自分で使うのは初めてだったんですが、喉から胸のあたりにたっぷりと塗ってから寝ると、確かに喉はずいぶん楽になりました。これは効きます。咳のひどい人には特にお勧めです。


鹿島の花火・2004;Windows Media 9形式・320×240pixels・45秒、2.04MB

喉の調子もずいぶん良くなったので、週末は遊びに出掛けました。土曜日・8月7日の昼は1ヶ月半ぶりに浜名湖花博に足を運びましたし、その夜は天竜・鹿島の花火を見に行きました。最近は結構よく足を運んでいる、大音響が魅力の花火です。

花火の破片が降ってきた

河川敷の桟敷席の最前列でじっくりと座って見ることにしました。打ち上げ場所が非常に近いので、煙やすす、ときには花火の大きな破片までが飛んできます。その代わり、頭の真上あたりで華やかで迫力たっぷりの花火を楽しめるわけですが。

ただ、この夜一番困ったのは雨に降られたこと。後半はかなり強い雨の中で見ることになりました。山の向こうではときどき雷の光っているのが見えました。この光り方が、ちょうど花火を見ながら演出しているかのように思えることがあって、これはこれで結構おもしろかったんですけどね。ともかく、帰るときにはすっかりびしょ濡れ。せっかく治りかけた風邪がぶり返さないようにちゃんと対策はしましたが、なかなか治らずに長引きやすいのが夏風邪。気を付けなくてはいけません。

暖房器具いろいろ

そろそろ私からの寒中見舞いがお世話になった皆さんのところに届いた頃だと思います。ずっと迷っていた「喪中ハガキ」のことなんですが、結局は年内に寒中見舞いという形で出すことに決着させました。それでも、ごく普通の黒枠の書状を出すのも嫌だったので、あまり派手にならない範囲で自分でデザインしましたが。それが今日からトップページに登場した雪だるまのCGだったりします。まだまだこれからも寒い日々が続くと思います。皆さん、風邪など引かないように気を付けてくださいね。


寒い日々をしのぐために必要なものが暖房器具ですね。11月初旬、引っ越してすぐの頃がかなり寒かったんですが、暖房器具は全て山積みの段ボール箱の奥で、とてもすぐに出せない状況でした。仕方がないので、部屋の中でセーターの上にコートを羽織ったまま片づけをする…という情けないことになったのを良く覚えています。まあ、片づけをしている間に体が温まってきて、暖房器具もコートも要らなくなるんですが。

しかし、よく考えてみるとその時点ですぐに使える暖房器具が一つあったんですよね。それは、居間の壁に取り付けられたエアコン。しかし、全く私の眼中にはありませんでした。というのも、エアコンはランニングコストが高いので来客時の冷房にしか使わない…というイメージが染み付いていましたから。結局他の暖房器具が出そろうまでエアコンの出番は全くなかったんですが、今考えてみるとちょっと間が抜けていました。

もともと、エアコンの暖房はあまり好きではありません。なかなか部屋全体が温まらないんですよね。大抵部屋の高い場所に取り付けられていて、吹き出した暖かい空気はどうしても上の方に登ってしまいますから、顔の高さあたりは妙に暑いのに足下は冷えたままだったりします。テレビCMなどでもいろいろと部屋全体を暖める性能を宣伝していますが、どうしても「高いところから温風を吹き出す」という構造では限界があるような気がします。

その点、同じ温風吹き出し型の暖房でも石油ファンヒーターの方が我が家では活躍しますね。魅力の一つはやはり灯油を使うことによるランニングコストの安さ。そして、床に非常に近いところから温風が出てきますから、エアコンの抱えていた構造的な弱点も持っていません。ただ、石油を燃やして直接熱源にしていますからどうしても独特の臭いがしますし、注意して使わないと一酸化炭素中毒など電気暖房にはない危険があるわけですが。


先の二つは温風で部屋の空気を暖める暖房ですが、暖房器具にはそれ以外の方法で温まる物もありますね。例えば、電気カーペットは空気を介さず床に触れた身体を直接暖めます。我が家で今最もよく働いている暖房はもしかするとこれかも知れません。空気は意外に温まりにくい物質なので、空気を暖めるよりはこの方が能率が高かったりします。他にここに分類される物の一つに湯たんぽやあんかがありますね。実は、新居で最初に使われた暖房器具は電気あんかだったりします…布団の中しか暖められないんですが、それでもありがたかったですね。

赤外線を発生させて光で暖める…というものもありますね。我が家にある物でここに分類される物の一つが電気こたつです。小さい頃は良くこたつの中に潜り込んで遊んだ物ですが、こたつの中では巨大な赤い電球(?)が光っていましたよね。まあ、本当の赤外線は目に見えないもので、実際に最近の電気こたつの中は真っ暗だったりしますが。

実は、我が家のこたつは壊れていて電源が入らないんですが、電気カーペットの上に布団を掛けたこたつを置いたままにして、電気カーペットの熱でこたつの中の空気を暖める…という使い方をしています。これが結構使えるんですよね。こたつを使っていると時々熱すぎたりしますが、そうしたことも起こりませんし。そのせいでこたつは修理もしないままになっているんですが。


ハロゲンヒーター

同じように「光で暖める」タイプの中で、去年辺りからよく見かけるようになった物にこのハロゲンヒーターがあります。冬場になるとちょっと変わった扇風機を売ってるな……と思って見ていたのがこれだったんですが、おおざっぱに言えば電気ストーブの一種ですよね。中心部に取り付けられたハロゲンランプの赤外線が、反射板に跳ね返されて平行に照射されます。「扇風機と同じだと思ってください」と店員さんは説明してくれましたが、確かに扇風機と同じように反射板の向いている方向以外は温かくなりません。

つまり、ファンヒーターなどとは違い構造上部屋全体を暖めることはできないのですが、逆に光さえ当たれば一瞬でその部分だけ暖められるわけですから、絶好の働き場所があります。それは風呂の脱衣所とトイレ。どちらも短時間しか使わない場所ですし、狭い場所ですからハロゲンヒーターの光の届く範囲だけで十分部屋全体になりますよね。私が購入したハロゲンヒーターは、巷でよく売られている物より一回り小型で、使いたい場所に持って歩いて使っています。脱衣所では大活躍していますが、さすがにトイレは狭過ぎてちょっと暑すぎましたね。まあ、トイレには暖房便座がありますからもともと必要性は高くなかったんですが。