
招かれざる居候
8月も中旬に入りました。夏まっただ中…というよりは、立秋を過ぎたので気兼ねなく庭いじりができる!というのが嬉しいワタシです。もっとも、猛暑のため日中は作業できないのが不満ですが。
庭仕事をしていると、いろいろな虫たちに出会います。植物がたくさんある庭ですから、そこで虫たちが元気で過ごしていること自体は非常に良いと思うのですが、中には私たちが安全に過ごすためにはちょっと困った存在たちもいます。
続きを読む “招かれざる居候”8月も中旬に入りました。夏まっただ中…というよりは、立秋を過ぎたので気兼ねなく庭いじりができる!というのが嬉しいワタシです。もっとも、猛暑のため日中は作業できないのが不満ですが。
庭仕事をしていると、いろいろな虫たちに出会います。植物がたくさんある庭ですから、そこで虫たちが元気で過ごしていること自体は非常に良いと思うのですが、中には私たちが安全に過ごすためにはちょっと困った存在たちもいます。
続きを読む “招かれざる居候”今回は、2019年に建てた庭の倉庫のお話。そもそもは、2018年の台風24号で倒壊してしまった倉庫の代わりを、何を血迷ったか自分でイチから立て直してしまった(基礎だけは再利用しましたが)…という代物なのですが、「素人の日曜大工」の割には、その後もしっかり働いています。しかし、ひとつだけ最近気になっていたことがありました。
続きを読む “扉を直す”今年の大型連休のワタシにとっての最終日となった5月9日は、薪ストーブのメンテナンスをお願いしてありました。ランドマークストーブのスタッフさんが、今年もはるばる富士市から来てくれました。1シーズン働いたストーブをキレイにしていただくことはもちろんですが、使い方を採点していただくのも大きな目的です。ハッキリ言って、全くデキの良くない生徒なので…。
続きを読む “まだまだだね。”「草取り休暇」のときに、暑い午後は別の仕事をやりました…と紹介しましたが、こう書いておいて記事にしないわけにはいきません。まあ、大したことはしていないのですが。
続きを読む “左側だけ立てました”2020年、最後の日曜日です。毎年、今回はこの1年のSSK Worldを振り返らなくてはならない…という、ある種使命感のようなものを背負って書き始めるわけですが、なかなかすんなりと筆は進まないものです。
続きを読む “禍転じて…となるか”8月になりました。なかなか梅雨が明けませんでしたが、ようやく8月1日に東海地方でも「梅雨明けしたとみられる」との発表がありました。いよいよ、これから夏本番ですね。
とはいえ、あと1週間もすれば暦の上では秋となります。立秋を迎えると、土用が終わりようやく土いじりができる…そちらの方が楽しみな私。もはやビョーキそのものです。今日がいわゆる土用の「二の丑」の日だったことも、4日・5日が間日であることから逆算して思い出したくらいで。
続きを読む “無事カエル、がいちばん”先日も話題にしたところですが、今日・7月28日は土用の間日(まび)。そもそも「間日」というのは、土の神様である「土公神(どくじん、と読むらしい)」がこの日だけは土の中にいないので、土いじりをしてもいいですよ~…とされている日です。夏の土用の場合は、干支が卯、辰、申の日で、今年の場合は7月23、24、28日と8月4、5日で合計5日間あります。年に4回、それぞれ3週間近くある土用の間、何もしないわけにはいきませんから、昔の人たちもいろいろと言い訳を考えながら、日々を暮らしていたのでしょうね。
…というのはともかく、この日は全く別の用件があったので、仕事は休みをいただいて自宅で過ごしました。せっかくなので、花壇のリニューアルの続きもやってしまおう!との目論見もあったのですが、イマイチはっきりしない天気で、モルタルを練るのに躊躇してしまい、結局手を付けられませんでした。結果的にあまり雨は降らず、これなら作業できた気もしますけどね…残念。
続きを読む “あともうひと息で”5月も後半。季節は春から夏へと移り変わっていく中で、この時期は庭の植物たちが元気に育っていくのを見るのが楽しみです。
続きを読む “切りました、伸びました”薪小屋新1号館の上に、人が乗って歩けるような床を作っています。なぜこんなモノを作っているのか?なんですが、改めて振り返ってみると、実は自分でも答えがよくわからなくなってきました。
続きを読む “薪小屋の上を行く”先々週の末までで、薪小屋新1号館は、「薪小屋としては」ほぼ完成となりました。家の周りに大量に積み上げたままになっている木も、これでようやく片付けられます。少しずつ薪に割りながら、この新1号館に積み上げていかなくてはなりません。
とはいうものの、まだ「薪小屋以外の部分」が出来上がっていません。そもそも、基礎の部分など、薪小屋として使うだけならあまりにもオーバースペックな作りになっているのも、ひとえにこの「以外」のせい。引き続き、作っていきます。
続きを読む “薪小屋以外の部分”