遅れて来た秋と冬

いまだに台風24号の爪痕が残る庭

9月末の台風24号の来襲で、我が家の庭は倉庫が倒壊するなど多大な被害を受けたわけですが、あれから2ヶ月近くが経った今でも、残念ながら復旧とはほど遠い状況にあります。いろいろ要因はあるわけですが、住宅のメンテナンスをお願いしている業者に復旧作業の見積を頼んでいるのが未だに出てこなくて、損保会社に保険金の請求ができない…というのが結構響いています。軍資金がないことには、修理もできませんからね。

もっとも、同じような見積依頼はおそらく多くのところから来ていて、業者の皆さんはきっと大忙しなのでしょう。我が家の近所を見ても、壊れた立て看板、曲がった街灯や信号機など、相変わらずそのままの状態が続いているモノを多々見かけます。まだまだ、復旧には時間がかかりそうです。

とはいえ、何も進んでいないわけではありません。私の作業の手が回らなくても、着実に歩みを進めてくれているのが、庭の植物たちです。


11月も終わろうというのに、我が家では秋バラが見頃を迎えつつあります。もともと、我が家のバラは巷より開花時期がゆっくりめのものが多いと思うのですが、それにしても今年のは度が過ぎています。ちなみに、店の前で咲いているバラは「ブライダルピンク」という品種で、下田に住んでいた頃に河津バガテル公園でいただいたものです。黄色い「伊豆の踊り子」も下田帰り。もうすぐ我が家に来てから10年、今でも元気です。

台風の直後には、塩分を含んだ風雨を受けてかなり樹勢が弱り、葉も大部分が落ちてしまったのですが、元気な姿を取り戻しています。枯れなければ御の字、今年の花は無しでも仕方ないか…程度に思っていて、ここまで復活するとは予想していませんでした。これはウレシイですね。


ストーブにようやく火を入れました

秋の訪れがかなりゆっくりだった我が家。これに押されてか、冬が来るのも例年よりゆっくりでした。我が家の薪ストーブは、とりあえず11月のアタマに試験点火をしてみたものの、その後全然出番がなく、今週になってようやく本格的に使い始めた…という感じです。

7月にメンテナンスをしていただいたときの指導を元に、しっかりと温度を上げるように心がけています。触媒がちゃんと機能するようになったからなのか、焚き付けをふんだんに使って点火の立ち上げを早くしたからなのか、それとも薪の含水率を測るようにしたからなのかはわかりませんが、去年までよりも簡単に、温度計を300度C以上に上げられるようになりました。ともかく、この調子で1シーズン使ってみましょう。


まだ1年生なのに巨大なユーカリ

見回してみると、遅れていたものばかりでもありません。今年の春に、母屋の西側にユーカリを植えたわけですが、こちらは立地が良かったのか潮風の影響もあまり受けず、すくすく育っています。たったのひと夏で3m近くまで伸びた株があり、成長のあまりの速さに驚いています。もっとも、高さは伸びたものの、幹はまだ全然太くなっていないので、自立は困難。支柱に頼らざるを得ません。

支柱の長さが足りず、市販の7尺の支柱に3尺の支柱を接いで使っています。最初はビニールタイで3箇所ほど縛ってあったのですが、もともと強風が吹き付ける我が家で、この程度の強度では全然足りなかったらしく、接いだ部分が外れて、朝見てみると木が倒れかかっている…ということがありました。

支柱を麻紐でグルグル巻きにして接ぎました

そこで、麻紐でグルグル巻きにして固定することに。ひとまわり巻くごとに、ガチガチに締め付けてあります。この対策を施してからは、今のところ倒壊事件は起こっていません。これで来年の夏くらいまで乗り切れると良いのですが…。我が家に植えた木の苗たちは、だいたい2年目に太くなってくるという実績があるので、そこまで乗り切れれば何とかなりそうな気がしています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です