スマホひとつでお支払い

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9月も半分が過ぎました。朝晩はかなり涼しくなってきて、気がつけばずいぶん秋らしくなってきました。暑さ寒さも彼岸まで…とはよく言われますが、今年もそれに近い形で本格的な秋が訪れることになりそうです。

今週は、出張で東京まで出掛けましたが、高い青空にはうろこ雲…という秋らしい空が広がっていました。いわゆるコロナ禍で自由に動けなくなって以降初めてでしたから、ちょうど3年ぶりくらいになります。毎月のように出掛けていた頃が懐かしいですね。あれ以来、オンライン会議がすっかり当たり前になり、それが出張の機会を減らした面もありますが、やっぱり直に訪れて、顔を突き合わせて、モノに触れて…ということが必要なときもあります。

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大きいことはいい、こともある

CF-SV8(左)とCF-RZ4(右):フットプリントはこのくらい違う

先日我が家に届いた新しいレッツノート・CF-SV8。これまで使っていたCF-RZ4と並べてみると、かなり大きさが違うのがわかります。明らかに、CF-SV8はひとまわり以上大きいですね。

とはいえ、これでもフットプリントはA4用紙サイズの中に収まります(幅283.5mm×奥行203.8mm×高さ24.5mm)から、巷の大画面モバイル13型クラスを主戦場とする日本勢と比べても、相当コンパクトな部類ではあります。A4ファイルが収まるビジネスバッグだと、隙間ができて困りそうなくらいです。

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お礼に伺いました。

先日、レッツノート・CF-SV8をパナソニックストアで注文し、現在は我が家に届くのを待っているところです。注文そのものは自宅で行ったのですが、ビックカメラ有楽町店でコンシェルジュさんにいただいたアドバイスが、実に参考になりました。あれが無かったら、まだ迷っていたかも。

あれから2週間が経ち、また東京に出張する用件があったので、帰りに有楽町に寄って、お礼のご挨拶をしてくることにしました。もともと、そんなに頻繁に上京するような仕事でもないはずなのですが、ここ数年、妙に機会が増えています。

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有楽町で決めましょう (3)

ビックカメラ有楽町店を後にした私は、いつものように地下2階から出て、東京国際フォーラムを通り抜け、徒歩で東京駅に向かいました。エクスプレス予約で新幹線の指定席を手配するようになってから、山手線に乗ると別途運賃を取られてしまうようになったので、ココは基本は歩きです。まあ、歩いてしまえる程度の距離しかないから、そうしているわけですが。

いつものように指定席車両の最前列に乗り込んで、のんびり駅弁を食べた後、もらってきたカスタマイズレッツノートの価格表を見ながら、アタマを整理してみることにしました。

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有楽町で決めましょう (2)

有楽町で決めましょう (1)」の続きです。今更言うまでもなく、このタイトルは1957年のフランク永井の名曲「有楽町で逢いましょう」へのオマージュ。大阪の百貨店・そごうが東京進出するときに、CMソングとして作られた曲だそうです。その有楽町そごうが店じまいした後、代わりに読売会館のテナントとして出店したのがビックカメラで…と、こんな話をするたびに妻からは「年齢詐称してない?」とツッコまれます。私だってググって確認しながら書いてるんですけどね。

そのビックカメラ有楽町店の5階、パソコン売り場の一角には、カスタマイズレッツノートの展示コーナーがあります。普通の店舗では見られない、カラー天板などの現物が展示されているほか、専属のコンシェルジュに相談に乗っていただき、その場でカスタマイズレッツノートを注文することもできてしまいます。私は、ココに向かったわけです。

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有楽町で決めましょう (1)

レッツノート・CF-RZ4の次に使うモバイルノートPCをどうするのか考え始めてから、もう1年近くになります。そろそろ、「次」をどうするのか決めてしまいたいところです。他社も含めての新製品情報、今後の動向も含めて様々な情報が集まり、どんな方針で行くのかはかなり絞られてきました。

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希望が贅沢すぎるのか

先日、銀座にVAIO A12の現物を見に行った帰りに、有楽町のビックカメラに寄ってきました。今年になってからいろいろと考えてきた、私のレッツノート・CF-RZ4の次を担うかも知れないモバイルノートPCたちに触れて、改めてどれが最適なのかを考えようと思ったわけです。

ビックカメラは浜松にもあるわけですが、さすがは東京、ニッチな商品も含めて実に品揃えが豊富です。今年になってから、「レッツノート以外の何か」として私が調べてきた製品のほとんどが店頭に展示されていて、実際に触れてみることができました。

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帽子が帰ってきた

一時期、帽子を遠ざけていた時期がありました。妻に「似合わない」と思われている…と感じていたのがその理由でしたが、それが実は私の思い込みに過ぎなかったことが判明して以来、また被るようになりました。基本的には、毎日出かけるときには帽子を被っています。

妻からもらったグレーのキャップ

現在被っている帽子は、妻からもらったグレーのキャップです。お互いに、何の機会であげたものか、もらったものかは忘れてしまいましたが、「似合う」と言われ、調子に乗って被り続けていることは間違いありません。

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